SSブログ

【Ubuntu 12.04】Virtualbox上のUbuntu 12.04にDropboxをインストール出来ない?? ホストのウイルスバスターがフィッシング詐欺扱いしてました。 [ubuntu]

何の気なしにVirtualbox上(Host:Vista)のUbuntu 12.04(Precise)にDropboxを入れておこうかと思ったら。。。インストールに失敗しました。

(・・∂) アレ?

下記のエラーが出てました。

Downloading Dropbox... 100%
Traceback (most recent call last):
  File "/usr/bin/dropbox", line 1372, in <module>
    ret = main(sys.argv)
  File "/usr/bin/dropbox", line 1361, in main
    result = commands[argv[i]](argv[i+1:])
  File "/usr/bin/dropbox", line 804, in update
    download()
  File "/usr/bin/dropbox", line 543, in download
    name, i, total = one_member.next()
  File "/usr/bin/dropbox", line 266, in unpack
    if not verify_signature(StringIO.StringIO(DROPBOX_PUBLIC_KEY), signature, self.local_file):
  File "/usr/bin/dropbox", line 200, in verify_signature
    sigs = ctx.verify(sig_file, plain_file, None)
gpgme.GpgmeError: (7, 58, u'No data')
Please restart all running instances of Nautilus, or you will experience problems. i.e. nautilus --quit
Dropbox installation successfully completed! You can start Dropbox from your applications menu.

それで、赤字の部分の'No data'からするとダウンロードが上手く行ってないのかな~と思い、/usr/bin/dropboxを見てみたらpythonで記述してありました。

プログラムを見てみるとdropboxのサイトにアクセスしているので、まずちゃんとHost側のVistaからアクセスできているか確かめてみる事にしました。下記は https://www.dropbox.com/のページでちゃんとアクセス出来ています。

SS-dropbox-security-001.JPG

そしてUbuntu 32bit版の場合は、/usr/bin/dropboxのスクリプトで、まず下記にアクセスしてDropbox本体をダウンロードしています。

SS-dropbox-security-002.JPG

ここでエンターキーを押してみたら・・・∑(゚◇゚;) ゲッ

SS-dropbox-security-003.JPG

dropbox.com のドメインでもフィッシング詐欺扱い・・・

さらに、スクリプトでは公開暗号キーを取りに下記のアドレスにアクセスしています。

SS-dropbox-security-004.JPG

こちらも・・・

SS-dropbox-security-005.JPG

ウイルスバスター(正確にはNTT西日本が提供しているセキュリティーツールVer.18です。実体はウイルスバスターなので、本記事ではウイルスバスターと呼ぶ事にします。)にアクセスをブロックされてしまいました。

仕方ないので、ウイルスバスターで例外サイトに登録する事にしました。

ウイルスバスターのメイン画面を開いて、左側の「有害サイト/迷惑メール対策」を選んで、フィッシング詐欺対策の「設定」をクリックします。

SS-dropbox-security-006.JPG

 

フィッシング詐欺対策のウインドウが開いたら、左下の方に「許可するWebサイト」を押すと、下図の「許可するWebサイト」のウインドウが開くので「追加」ボタンを押します。

SS-dropbox-security-007.JPG

そしたら下図の通り「URLを追加/編集する」の欄に入れます。

SS-dropbox-security-008.JPG

後は「OK」を押して行って、どんどんウインドウを閉じていきます。これで設定完了。

もう一度、Virtualbox上(Host:Vista)のUbuntu 12.04で端末を開いて

sudo apt-get install --reinstall nautilus-dropbox

とやったらインストール出来ました。

SS-dropbox-security-009.JPG

まさか、dropboxのサイトがウイルスバスターにブロックされるとは思っても見ませんでした。

一般的なアクセス方法ではないので仕方ないのかな?? これで困ってる人は、多分皆無でしょう。

ちなみに、今回エラーが出た際にバグ報告のプログラム(apport)が動きました。明日(2011/12/1)がUbuntu 12.04(Precise) Alpha 1のリリース予定日なので、apportが動き出した今の状態がほぼAlpha 1状態なのかな??

 

 ←キーボード(東プレ)

    デザイン的には、昔のキーボードといった
    感じですが・・・正直、野暮ったい。
    値段は、私のキーボード10個買える値段です。
    一度、静電容量無接点方式のキーボード
    使ってみたいな~


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

【Ubuntu 11.10】Unityのランチャーを画面の下に持っていくプラグイン [ubuntu]

Ubuntu 11.10(Oneiric)で、Unityのランチャーは左にあります。これを画面の下に持っていく方法です。

SS-unity-rote-001.JPG

元ネタは下記。

http://www.webupd8.org/2011/11/install-ubuntu-unity-bottom-launcher.html

それで、やり方だけ上記の記事から抜き出した物が下記です。

< インストール方法 >

1) もし、以前のランチャーを下にするUnityのプラグインがあったら下記のコマンドで削除する。

rm ~/.compiz-1/plugins/libunityshell.so

2) PPAを登録してプラグインをインストールする。

sudo add-apt-repository ppa:paullo612/unityshell-rotated
sudo apt-get update
sudo apt-get install unityshell-rotated libnux-1.0-0 compizconfig-settings-manager

※プラグイン以外にもnuxライブラリの1.0やccsmもインストールしてます。

3) Unity Plugin rotatedをオンにする。

ccsmを立ち上げて、下記の様にUbuntu Unity Plugin Rotatedをオンにします。

SS-unity-rote-004.JPG

ところがここで競合が発生するので、"Disable Run Dialog" と "Disable Flip Down"を選ぶようです。

その後、CCSMが固まります。

ここでCTRL + ALT + F1を押してtty1に移ってログインします。そしたら下記のコマンドを入力します。

sudo service lightdm restart

あとはログインして通常通り使用すればOKです。それでも、ログインした時にUnity Rotatedが動いていない(パネル等が無い)場合は、CTRL + ALT + Tを入力して端末を起動します。そしたら、起動した端末で下記を入力してCCSMを起動します。

ccsm

起動したら、Ubuntu Unity Plugin Rotatedにチェックが入っていないはずなので、チェックを入れます。そうすると本記事の最初のスクリーンショットのようにランチャーが画面の下にあるUnityが動くはずです。

※実は、私は最初に Ubuntu Unity Plugin Rotatedにチェックを入れたらccsmどころかシステム全体がかたまってしまい、強制リブートしました。そしたら、すぐに使える状態でした。なので3)の項目はきちんとやっていません。

< リカバリー >

※これはまだ試していません。

端末から下記を入力します。

sudo apt-get install ppa-purge
sudo ppa-purge ppa:paullo612/unityshell-rotated
sudo apt-get remove unityshell-rotated

< 使ってみて >

とりあえず、Cubeは動くかな?と思ったらちゃんと動きました。

SS-unity-rote-002.JPG

それとCardapioはどんなふうに出るのかな?と思ったら、普通に上方にWindowsのメニューの様に出ました。

SS-unity-rote-003.JPG

後は特に普通のUnityと変わりませんが、ランチャーの幅を少し小さくした方が見栄えが良かったです。

 

 ←ナナオディスプレイ(カラーマッチングツール付き)

    ナナオのディスプレイで高いのは
    当たり前なのですが。
    カラーマッチングツールというのが同梱されてます。
    このソフト、印刷した色とディスプレイで表示される色を
    一致させるためのツール。こんな製品あるんですね。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

【Ubuntu 12.04】カーネル 3.2.0になってVirtualbox 4.1.6のGuest Additionsがインストール(コンパイル)できない(仮対処) [ubuntu]

Virtualbox 4.1.6(Host:Vista)上でUbuntu 12.04(Precise)を動かしていました。ところがカーネルが3.2.0になって、VirtualboxのGuestAdditionsがまともにインストールできません。あらノ(´д`*)。

なので、当然Unity-3Dなどが動くかチェックすると・・・

precise@pangolin-vbox:~$ /usr/lib/nux/unity_support_test -p
OpenGL vendor string:   Mesa Project
OpenGL renderer string: Software Rasterizer
OpenGL version string:  2.1 Mesa 7.11

Not software rendered:    no
Not blacklisted:          yes
GLX fbconfig:             yes
GLX texture from pixmap:  no
GL npot or rect textures: yes
GL vertex program:        yes
GL fragment program:      yes
GL vertex buffer object:  yes
GL framebuffer object:    yes
GL version is 1.4+:       yes

Unity 3D supported:       no
precise@pangolin-vbox:~$ /usr/lib/nux/unity_support_test -c -p
OpenGL vendor string:   Mesa Project
OpenGL renderer string: Software Rasterizer
OpenGL version string:  2.1 Mesa 7.11

Not software rendered:    no
Not blacklisted:          yes
GLX fbconfig:             yes
GLX texture from pixmap:  no
GL npot or rect textures: yes

Compiz supported:         no
precise@pangolin-vbox:~$ /usr/lib/gnome-session/gnome-session-check-accelerated-helper
gnome-session-is-accelerated: No hardware 3D support.

全くダメ。コンパイルし直してみると・・・

precise@pangolin-vbox:~$ sudo /etc/init.d/vboxadd setup
[sudo] password for precise:
Removing existing VirtualBox DKMS kernel modules ...done.
Removing existing VirtualBox non-DKMS kernel modules ...done.
Building the VirtualBox Guest Additions kernel modules
The headers for the current running kernel were not found. If the following
module compilation fails then this could be the reason.


Building the main Guest Additions module ...done.
Building the shared folder support module ...fail!
(Look at /var/log/vboxadd-install.log to find out what went wrong)
Doing non-kernel setup of the Guest Additions ...done.


まず青文字の方の問題ですが、"uname -r" と入力すると下記のように出ます。

precise@pangolin-vbox:~$ uname -r
3.2.0-1-generic

今度は、下記のようにコマンドを入力すると3.2.0-rc2と出るはずです。

precise@pangolin-vbox:~$ make -sC /lib/modules/3.2.0-1-generic/build --no-print-directory kernelrelease 2>/dev/null
3.2.0-rc2

この2つが不一致の為に出ています。ただ気にしなくていいいです。

それより問題は赤字で出た方。言われた通りログを見ると最後の方で、

/tmp/vbox.0/utils.c: 関数 ‘sf_init_inode’ 内:
/tmp/vbox.0/utils.c:113:9: エラー: 読み取り専用メンバ ‘i_nlink’ への代入です
/tmp/vbox.0/utils.c:122:9: エラー: 読み取り専用メンバ ‘i_nlink’ への代入です
/tmp/vbox.0/utils.c:132:9: エラー: 読み取り専用メンバ ‘i_nlink’ への代入です
/tmp/vbox.0/utils.c: 関数 ‘sf_nlscpy’ 内:
/tmp/vbox.0/utils.c:563:13: 警告: 互換性のないポインタ型から 3 番目の ‘utf8_to_utf32’ の引数に渡しています [デフォルトで有効]
include/linux/nls.h:53:12: 備考: expected ‘unicode_t *’ but argument is of type ‘wchar_t *’
make[2]: *** [/tmp/vbox.0/utils.o] エラー 1
make[1]: *** [_module_/tmp/vbox.0] エラー 2
make: *** [vboxsf] エラー 2
Creating user for the Guest Additions.
Creating udev rule for the Guest Additions kernel module.

と出ています。 utils.cがエラー出してしまってます。それで検索掛けてみたら、どうやらカーネルに変更があったみたいです。2011/11/2にコミットされています。

http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=commit;h=a78ef704a8dd430225955f0709b22d4a6ba21deb

http://git.kernel.org/?p=linux/kernel/git/torvalds/linux.git;a=commit;h=d211858837ff8d8e31942ca7d27e6e08b3b46f5e

inode->i_nlink が inode->__i_nlinkに変わってる。それに代入する場合は、set_nlink(inode,1); とかになってます。ヘッダはlinux/fs.h

というわけで、 /opt/VBoxGuestAdditions-4.1.6/src/vboxguest-4.1.6/vboxsf/utils.c を書き替え。下記がそのパッチ。

書き替えた後は、 /etc/init.d/vboxadd setup を実行して再起動。

これでコンパイルエラーも無く、Unity-3Dが動くようになりました。もちろんGnome-Shellも。

ただ、直し方あってるのかな??(やるなら自己責任でお願いします)

SS-precise-vbox-failure-002.JPG

Virtualboxのbug ticketをざっと眺めた限り、この問題はまだ見当たりませんでした。

早めに直した方がいいと思うな~、PreciseのAlpha 1が2011/12/1にリリースだったはずだから、それまでに直しておいた方が良いと思います。

 

 ←無線LAN コンバータ

   デスクトップ型のパソコンを無線LANで
   接続する場合は、このようなコンバータ
   使う人が多いのかな??
   私のPCはデスクトップ型だけど有線なので
   よく分りません。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

【Ubuntu 11.10】Unity(3D)でCompiz Desktop Cubeを有効にする方法2(メモ)と仕組み [ubuntu]

この記事は私のメモ用です。Unity上でDesktop Cubeを動かす設定方法より、その時に調べた内容の方を主に書いてあります。

以前『【Ubuntu 11.04】Unity 上で Compiz 3DデスクトップCubeを動かす方法』でUnity上でCompiz Cubeを動かす方法を記述しました。

元ネタとなった記事は下記です。

http://www.omgubuntu.co.uk/2011/04/compiz-cube-natty/

上記記事で“largedesktop” featureと言う言葉が出てきます。それで、Compizのプラグインに関して調べてみました。

Compizのプラグインは、同時に併用できなプラグインがあったり、あるプラグインを使う時には他のプラグインが必要なことがあります。それで、それがどこに記述してあるのかというと、下記のディレクトリの中に各プラグイン毎にXMLファイルがあります。

/usr/share/compiz

ここに、記述してあります。それで例えば、cube.xmlの記述で説明すると、

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<compiz>
    <plugin useBcop="true" name="cube">
        <short>Desktop Cube</short>

                  ~中略~

        <category>Desktop</category>
        <feature>largedesktop</feature>
        <deps>
            <requirement>
                <plugin>opengl</plugin>
            </requirement>
            <relation type="before">
                <plugin>switcher</plugin>
                <plugin>scale</plugin>
            </relation>
            <relation type="after">
                <plugin>decor</plugin>
            </relation>
        </deps>

         ~後略~

<deps>タグで囲まれた所ですが、その中の<requirement>タグで囲まれた所は、このプラグイン(cube)が動作するのに必要なプラグインです。<relation type="before">タグの部分は、このプラグイン(cube)が先にロードされている必要があるプラグインです。<relation type="after">タグの部分は、このプラグイン(cube)より先にロードされている必要があるプラグインです。

それで、それぞれのプラグインのXMLの記述を元に、libcompizconfigのccsGetSortedPluginStringList関数(main.c)で選択されているプラグインを適切なロード順番に並び変えています。

なので、仮にXMLの記述をAというプラグインはBより先にロードするように記述して、BというプラグインはAより先にロードするように記述してしまうと、並び替えができません。

そうすると、 libcompizconfigのccsGetSortedPluginStringList関数は"libcompizconfig: unable to generate sorted plugin list"というエラーを出して、空のプラグインリストを返します。すると、CCSM上のプラグインのチェックは全部外れてしまい、Unityのメニューやウインドウデコレーターが消えてしまいます。

ここは予想ですが、キーバインドや<feature>largedesktop</feature>の部分も同じようになっているのだと思います。なので、本記事の最初のリンクに示した方法だと、後からチェックを入れると設定が消えたりしてしまうのだと思います。

ここで、unityshell.xmlの記述を見てみると、37行目辺りに下記の記述があります。

            <requirement>
                <plugin>opengl</plugin>
                <plugin>compiztoolbox</plugin>
                <feature>largedesktop</feature>
            </requirement>

ここに<feature>largedesktop</feature>がrequirement欄に書いてあります。それで、始めに記述したcubeにもこの記述があります。

では実験ということで、unityshell.xmlの<feature>largedesktop</feature>の行を削除してみました。

そしたら、下記のようにCCSMから直接チェックを入れることが可能になりました。(ただ、途中でCompizが落ちたり、固まったりしましたが、設定自体が消えてしまったりすることはありませんでした。)それと、ちゃんと競合したところは解消するためのウインドウも出てきました。

SS-cube-003.jpeg

あとは下記のデスクトップサイズを下記のように設定します。

SS-cube-002.jpeg

すると、Unity上でCubeができます。

SS-cube-001.jpeg

実は、Unity上でCubeが動くのはバグとして報告されています。

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/unity/+bug/711561

上記バグでUnityとCubeが同時に動かなくなったんですね。

 

 ←ケースファン(120mm リブ無し)

   この前からの「パソコン購入相談」の続き。
   ケースをクーラーマスター RC550 した場合
   もう1つファンを付けられるので、これがいいかな。。
   密閉度が高いケースみたいなので付けといた方が無難??
   それで最近のはリブ無しが多いのかな?
    自作する人はリブあり/なしを気をつけてください。
   「PCケースファン リブ」あたりで検索すると詳しいことが分かります。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

【Ubuntu,Windows】Flash Player 11.2 Beta 2 (11.2.202.95/96 ) リリース -- 無限スクロール [コンピュータ全般]

Adobe Flash Player 11.2 Beta 2が2011/11/22にリリースされました。

http://labs.adobe.com/technologies/flashplatformruntimes/flashplayer11-2/

リリースノートは下記。

http://download.macromedia.com/pub/labs/flashplatformruntimes/shared/air3-2_flashplayer11-2_p2_releasenotes.pdf

※リリースノートを見るにはAdobe Readerが必要です。

ダウンロードURLは下記。

http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer11-2.html

今回Beta2になって新たに追加されたことは、FPSのゲームなどで3Dのスクローリングが作成可能になった事です。下記の動画が紹介されていました。

http://vimeo.com/31357798

しかし、相当PCのパワーないと使えない・・・

とりあえず入れてみました。

ところが、WindowsのFirefox用をインストールしようとしたら、「新しいFlashplayerを入れて下さい」と言われて上手くインストール出来ませんでした。そこで下記のリンクの下の方に「Download the Flash Player 11.2 preview uninstaller for Windows」というのがあるので、該当するアーキテクチャ(32bitか64bitか)をダウンロードして一度アンインストールしてからインストールしなおしました。そしたら上手くインストールできました。

http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer11-2.html

SS-flash11-2-beta2-002.JPG

同様の現象の方がいましたら、試してみる価値はあると思います。

 

< IE9: Windows Vista 32bit>

SS-flash11-2-beta2-004.JPG

Beta1の時の記事『【Ubuntu,Windows】Flash Player 11.2 Beta 1 (11.2.202.18/19 ) リリース -- マルチスレッドビデオデコード&バックグラウンドアップデート』のスクリーンショットを見てもらうと分るのですが、Youtubeの動画画面の左下に、「Adobe Flash Player 11 (11,2,202,19) (incubator build)」とか出ていましたが(アップデートされる度に数字は上がっていっていました)、出なくなりました。

動いています。

< Firefox 8.0.1 : Windows Vista 32bit >

SS-flash11-2-beta2-003.JPG

※スペースシャトルの発射中止。

こちらも、 画面上にFlashのバージョン番号がでなくなりました。

インストールにちょっと手間取りましたが、動いています。

 

<Firefox 8.0.1 : Ubuntu 11.10(Oneiric) 32bit (Gnome Shell)>

SS-flash11-2-beta2-001.jpeg

動いています。ただ、こちらは始めyoutubeの動画再生サイズのボタンを押しても動きませんでした。一度ログアウト&ログインしたら動画の再生サイズのボタンも動くようになりました。

 

 ←CPUクーラー

   私は兜クーラーを使用していますが、
   今回「パソコン購入相談」を受けていて
   横に穴の無いタイプのケースにしようと思っているので、
   これがいいかな~と考えています。
   ただ、ケースの幅には注意が必要ですね。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。