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国際宇宙ステーション(ISS)の位置と観測できる時間を調べられるサイト。(Astor IIS. Viewer) [コンピュータ全般]

たまたま、ネット上をフラフラしていたら、下記のページを見つけました。

Astor ISS. Viewer

SS-IIS-001.JPG

この地図の✛印のある所がIISの場所で、IISの動きに合わせて地図の方が動いていきます。

元ネタは、下記の記事です。

http://www.howtogeek.com/96866/find-out-when-the-international-space-station-is-visible-from-your-locale/

それで、下の方にスクロールすると下図が出ます。

SS-IIS-002.JPG

こちらもIISの動きに合わせて、 地図が動きます。

次に、どの時間に観測できるか調べる方法ですが、「Home」と書いてあるとなりの「Observation」を押すと、下図のページになるはずです。

SS-IIS-003.JPG

初めて開くと、場所が「New York City」になっているはず(うる覚えです)ですので、上図のカーソルがある場所の「Change Location」を押します。すると下図のようになるので、地図を動かして観測したい位置に持っていきます。下記はその一例です。

SS-IIS-004.JPG

そして、地図の左側に入力できる場所があるので、場所の名前を英数字で入れます。(場所の名前でなくても、任意の文字列で大丈夫だと思います。それと日本語はダメです。)

そして上図のカーソルがある場所の「apply new location」を押します。すると、観測したい位置の情報が出ます。水色の部分に「日付」「見え始める時刻」「見え終わる時刻」「見えてる時間」「世界標準時からの時差」「明るさ」最後に携帯の電波の強さを示すようなアイコンで、「見える度合い」となってます。それが6回分表示されます。

SS-IIS-005.JPG

これだけでは、どこをどのように通るか分らないので、カーソルを上図のように左側のアイコンの所に持っていきます。 そうすると、アイコンの矢印が下を向きます。そこでクリックすると下図のようになります。

SS-IIS-006.JPG

これでどこを通っているか分ります。

観測する際は参考にしてはいかがですか?

それと、このサイトのGadgetの所でホームページやブログに埋め込むコードを得る事が出来ます。埋め込むと下図のようになります。

 

 ←望遠鏡

    入門機としていいらしい。

    それより、2012年5月21日に
    金環日食がみられるのですね。
    それも東京や大阪の大都市のところで・・・
    初めて知りました。
    でも、私の住んでいる所は外れている・・・

 


タグ:宇宙 サイト ISS
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