【Ubuntu 11.10】UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE環境変数って・・・ (ネタ) [ubuntu]
先日、Unityの上部パネル右側の方の通知エリア(トレイ)について調べていました。
調べていた内容は、トレイに表示するか否かを決める方法です。下図のようにdconf-editorを立ち上げて、desktop -> unity -> panelとたどれば、systray-whitelistがあります。
上図ではデフォルトではなく、'all'と記述しています。そうすると、通知エリアに表示可能な全てのアイコンを表示します。(もちろん、アプリ側が対応していなければなりません。)
例えば、下図は'all'指定にしてスクリーンショットを撮影しましたが、撮影したアプリShutterのアイコンが一番左にあります。
この事は知っていたのですが、ではBlacklist(ブラックリスト)は無いのかな~と思ってソースコードを見ていました。
そしたら・・・、下記の環境変数をソースコード内で見つけました。
UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE
通常は上記環境変数は設定していません。試しに、.profileの最後にでも下記を追記して、再起動すると・・・
export UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE=true
スクリーンショットが下記になります。
撮影に使ったShutterもありませんし、iBusのアイコンもありません。文字通り、上部パネルのトレイを無効にする変数です。
この UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE 環境変数って使い道あるのかな??
ちなみに、ソースコード内にはBackListはありませんでした。(作ろうと思えば、それほど難しくなさそうだけど・・・)
←USBに差し込むアロマ
USBに差し込んで、アロマを楽しめるもの
色々考えるね~
でも、匂いが分からないから買えない。
そもそも、私は匂いに敏感な方でないので、必要性が・・
オイル無しの物もありました。