【Ubuntu 12.04 alpha 1】アップデート・マネージャーの動作がおかしい [ubuntu]
ここ4日間ほど記事を書いていませんでした。年末なのか、あまり大きなトピックも無くネタ切れです。(それと、ちょっと忙しかったこともあります。)
でも、Ubuntuは何も問題なく利用できていたわけではありません。Ubuntu 12.04(Precise) alpha 1のアップデートマネージャーの動きがおかしいです。
※今度からタイトルでもAlpha バージョンである事を明記する事にしました。そうでないと、後々、記事が開発中に書かれたものなのかリリース後なのか分りにくいからです。バージョンが違う記事を読んでも意味がない場合が多々ありますので、気を付けて下さい。
アップデートマネージャーを立ち上げて、「再チェック」ボタンを押すと動く事もありますし、そのまま無限ループに入ったような状態になる場合があります。
仮に、再チェックが上手くいっても、「アップデートをインストール」のボタンを押すと無限ループになってしまいます。
ただ、apt-get コマンドはちゃんと動きます。
それで調べた所、下記のバグのようです。
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/update-manager/+bug/903271
そこで、試しに下記のコマンドでアップデートマネージャーを立ち上げました。
LANG=C update-manager
すると下図のような英語のインターフェースのアップデートマネージャーが起動します。
これだと、ちゃんと動作します。(上図はアップデートを終了した直後の状態です。)
日本語だけがダメなわけではなくて、翻訳された物が同じ様なバグに遭遇しているようです。早く直ってくれないと、アップデートしにくいです。
←カナル型イヤホン
カナル型というのは使った事がない。
どうなんだろう??
一度試してみようかな・・・
といっても、私の場合は「音が聞ければいい」程度だけど。
【Ubuntu,Windows】Flash Player 11.2 Beta 3 (11.2.202.160 ) リリース -- バグフィックスのみの模様 & Youtubeで確認したら面白いことが・・ [コンピュータ全般]
Adobe Flash Player 11.2 Beta 3が2011/12/20にリリースされました。(今回はリリースされたの気が付かなかった・・・)
http://labs.adobe.com/technologies/flashplatformruntimes/flashplayer11-2/
リリースノートは下記。
※リリースノートを見る為にはPDFファイルが読めるソフトが必要です。
ダウンロードリンクは下記。
http://labs.adobe.com/downloads/flashplayer11-2.html
今回のBeta 2からBeta 3になって変わった事をリリースノートで探したのですが、Beta 2のKnown Issue(既知問題)の中に「Flash Access support is temporarily unavailable in this build.」とあったのがBeta 3では無くなっていました。
あとは、Beta 3のリリースノートではNew features の項目がないので、バグフィックスのみと思われます。
< インストールについて >
やり方は『【Ubuntu,Windows】Flash Player 11.2 Beta 1 (11.2.202.18/19 ) リリース -- マルチスレッドビデオデコード&バックグラウンドアップデート』と同じです。バージョン番号が違うだけですので、省略します。
ただし、Windowsの方でflash player 11.2 Beta版を入れている方はオートマティックアップデートで、すでに11.2.202.160になっていると思います。
Ubuntuの方はオートアップデートが効かないので、上記を参考に手動で入れてください。ちなみに今回はダウンロード後、下記のコマンドで入れました。
cd <*ダウンロードしたファイルの保存Path *>
tar xf flashplayer11-2_p3_install_lin_32_122011.tar.gz
sudo cp -R usr /.
cd /usr/lib
sudo mkdir flashplugin-11-2-beta3
cd flashplugin-11-2-beta3
sudo cp <*ダウンロードしたファイルの保存Path *>/libflashplayer.so
sudo update-alternatives --install /usr/lib/mozilla/plugins/flashplugin-alternative.so mozilla-flashplugin /usr/lib/flashplugin-11-2-beta3/libflashplayer.so 61
sudo dpkg-reconfigure python-gmenu
sudo dpkg-reconfigure bamfdaemon
上記でupdate-alternatives の優先度が61なのはBeta2を60にしていたので1つ優先度をあげて、Beta3をデフォルトで使うようにしました。
< インストールしてみて >
Windows に関しては、オートマティックアップデートの機能でいつの間にか11.2.202.160になっていました。今まで問題なく使えています。
Ubuntuの方ですが、Ubuntu 11.10(Oneiric) 32bit:Firefox 9.0.1で試してみました。
問題なく動いているようです。
それで、この記事を書いた日は2011/12/24です。つまり、クリスマスイブです。それでYoutubeで確認しようとしたら、Youtubeに下図の新しいボタンが増えていました。
何かな~と思って押したら、画面上に雪が降ってきました。始めのスクリーンショットよりすぐ上のスクリーンショットの方が雪が積もっているのが分かると思います。
それに、画面上でマウスポインタを動かすと、降ってくる雪の動きが変化します。まるで、マウスポインタが風を起こしたような動きをします。
( ´・∀・`)へー っと思いながら、少し遊んでしまいました。少ししてクリスマスイブに何してるんだ自分と、思ってしまいました。
今日は見栄を張って、ブログ書くの止めようと思ったのですけど・・・
←Aterm WR9500N (コンバーターセット)
これ、今日発注しました。(アマゾンでは無いですが・・・)
ネット上で評価が高かったので、(値段も高いですが、)
これなら確実に速いだろうと思って購入決定しました。
実質、親機が2台だし、5G帯を使うし、速いの当然かも
しれません。
ちなみに、自分用ではありません。
【Ubuntu 11.10】Ubuntu Tweak 0.6 Stable(安定)版 リリース [ubuntu]
Ubuntu Tweak 0.6のStable(安定)版が2011/12/23に、リリースされました。ただし、Ubuntu Tweak 0.6があるのは現在(2011/12/23) Ubuntu 11.10(Oneiric)のみです。
私がよく見ている各サイトもその話題が出ていました。(というより、それで知りましたが・・・)
OMG!Ubuntu :
http://www.omgubuntu.co.uk/2011/12/new-version-of-ubuntu-tweak-released/
WEB UPD8 :
http://www.webupd8.org/2011/12/ubuntu-tweak-06-has-been-released.html
Ubuntu Vibes :
http://www.ubuntuvibes.com/2011/12/ubuntu-tweak-06-stable-released-with.html
このUbuntu Tweak 0.6はUbuntu 10.04(Natty)がBeta版の頃にテストバージョンが出た記憶があります。やっとリリースされたと言う感じです。
< インストール方法 >
1) テストバージョンを削除する(初めてインストールする方は不要)
テストバージョンを入れてる人のみ下記のコマンドを実行して、テストバージョンを削除します。
sudo apt-get install ppa-purge
sudo apt-get purge ubuntu-tweak
sudo apt-get ppa-purge ppa:ubuntu-tweak-testing/ppa
2) 安定版のインストール
端末から下記のコマンドを入力してインストールします。
sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
これでインストール完了です。
各画面の説明は長いので、必要な方は下記の広告の下の「続きを読む」を押して下さい。 (すでに出ている方もいると思います。)
←スイートプリキュアのリンスインシャンプー
これ家にある。もちろん、私用ではないです。
でも、一度使ってみたら、本当に低刺激で
大人だとシャンプーしてる気しない。
実は、以前アマゾンでこの商品表示が間違っていたので
連絡してみました。300mlなのに500mlと書いてあった。
そしたらいつの間にか直ってた・・・
【Ubuntu,Windows】Firefox 9.0.1 リリース -- もう、アップデート・・・ [コンピュータ全般]
昨日(2011/12/21)、『【Ubuntu,Windows】Firefox 9.0 リリース -- JavaScriptのパフォーマンス改善』という記事を書いたばかりなのに、2011/12/21日付で(日本では22日)もうFirefox 9.0.1が出ました。
ダウンロード元は下記。
リリースノートは下記。
http://mozilla.jp/firefox/9.0.1/releasenotes/
といっても、バージョン番号が変わったくらいで、何か記述が変わっている所は見つけられませんでした。
どうも、Macで使用すると異常終了するらしいです。下記参照。
http://www.rbbtoday.com/article/2011/12/22/84508.html
この記事によると、WindowsはFirefox 9.0でも影響を受けないみたいです。Ubuntuはどうなんだろう??と思って調べてみたら・・・
http://www.mozilla.org/en-US/firefox/9.0/releasenotes/
のWhat's New in FirefoxのNote欄に当てはまりそうな事が書いてあります。内容は自動アップデートの事が書かれています。
だとすると、Ubuntuも関係するのですが。。。
自動アップデートがFirefoxのアップデートを指すなら、Ubuntuでリポジトリから入れている人は関係ないはずです。(ほとんどの方がそうだと思います。)
ちなみに、この記事を書いている時点(2011/12/22 21:00)では、Ubuntu の Mozlla Team(https://launchpad.net/~mozillateam/+archive/firefox-stable)は9.0.1をビルドしていませんでした。また、Ubuntu 11.04(Natty)とUbuntu 11.10(Oneiric)は、まだ、Firefox 8.0のままでした。
firefox 4以降でfirefox 6以外は全部マイナーアップデートがあったので、今回もあるのではとは思っていましたが・・・こんなに早いとは・・
←キャノンMP610対応のインク
今、年賀状を作っているのでインクが切れたら
まずいと思い、予備に買っておきました。
ところが・・・、これ買うんじゃなかった( ´-`)チュンチュン
これを買うんだったら、
Canon インクタンク BCI-7e 4色マルチパック と
Canon インクタンク BCI-9BK ブラックの2つを買った方が安かった。
皆さん、パックの方が安いか、バラで購入した方が安いか調べてね。
この事は1年前くらいに知っていましたが、
もう解消されただろうと思いこんでいました。
【Ubuntu,Windows】Firefox 9.0 リリース -- JavaScriptのパフォーマンス改善 [コンピュータ全般]
Firefox 9.0が2011/12/20(日本では12/21)にリリースされました。
サーバ上のリリースディレクトリにfirefox 9.0が用意されてから、実際に日本語ページからダウンロードできる状態になるまで、時間差がかなりありました。およそ、丸2日くらい。なので、フライング気味の記事があちこちに・・・
WEB UPD8:
http://www.webupd8.org/2011/12/firefox-9-released-with-improved.html
OMG Ubuntu!:
http://www.omgubuntu.co.uk/2011/12/firefox-9-released-yes-already/
公式の日本語サイトは下記です。
ダウンロードリンク:
リリースノート:
http://mozilla.jp/firefox/9.0/releasenotes/
今回の特徴はJavaScriptのパフォーマンス改善された事です。下記のインプレス社の記事でも同じ事を書いてあります。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111221_500594.html
ちなみに、インプレス社の記事の最後に「Windowsで Adobe Reader Xをブラウザ内で動かすと動作が不安定になるので、その場合はAdobe Reader Xを再インストールすれば直る」という主旨の事が書いてあります。
実は、私もAdobe Reader XをFirefox内で開いた状態でFirefoxを終了したり、PDFを表示していたタブを消すと、よくAdobe Reader Xが落ちてしまいます。一度、Adobe Reader Xの再インストールをしてみたいと思います。
インストール方法ですが、Windowsに関しては、[ヘルプ] →[firefoxについて]を選べば、[ダウンロードした更新を適応]といったボタンが出るはずなので、それを押すだけです。
Ubuntu に関しては、Ubuntu 10.04(Lucid)及びUbuntu 10.10(Maveric)は下記を端末から入力すればインストールできます。
sudo add-apt-repository ppa:mozillateam/firefox-stable
sudo apt-get update
sudo apt-get install firefox firefox-local-ja
ただし、すでに上記のコマンドを入力した事がある方(すなわち、 ppa:mozillateam/firefox-stableをリポジトリに登録してfirefoxをインストールされた方)、もしくはproposed リポジトリを有効にしている方はアップデートをするだけです。
Ubuntu 11.04(Natty)及びUbuntu 11.10(Oneiric)の方は、待っていればそのうちセキュリティアップデートで公開されるはずです。Ubuntu 12.04(Precise)の方は、そのうちfirefox 10.0 betaにアップデートされてしまうと思いますが、仕方ないです。(開発版ですから・・)
とりあえず、手動で入れてみましたが、Ubuntu 11.10(Oneirc)で動いています。(この記事も途中から、Firefox 9.0を利用して記述しています。)
それと、今回変わった点は下図の様に、[ヘルプ]→[トラブルシューティング情報]を選びます。
すると下図になります。
ここで、about:memory と言う項目があります。(firefox 8.0までは無かったはず・・・Ubuntuでは少なくともありませんでした。)
これを押すと下図がでます。
これを見ると、詳細なメモリーの使用状況がわかります。(といっても、どうやって解読していいのか分かりませんが・・・)
でも、上図のようにマウスを持っていって少しするとバルーンで説明が出ます。(これも英語ですが・・・)どうも、Google Readerで使用しているメモリー量であることは想像つきます。
そして、このページの一番したにいくとボタンがあります。(下図)
私も始めは「GC」と「CC」って何かな??と思って、マウスを乗せたら、「Do a global garbage collection」とでました。恐らく、「GC」を押すとガベージコレクションが動作するのだと思います。ただ、globalの意味がよく分かりません。
一般的にコンピューター用語でガベージコレクションとは、不要になったメモリ領域を解放する事を意味します。(方式は色々あるようですが、専門ではないのでよく分かりません。)
実際に、「GC」を押すと使用メモリ量が少なくなります。
「CC」の方はサイクル・コレクションだと思います。これは循環参照のガベージコレクションのことを意味するのだと思います。循環参照とは、データが参照しているものを辿っていくと元のデータに戻ってくる状態、すなわちループ状態になっているものです。このようなメモリ状態のものを解放するようです。こちらも、詳しいことは私にはよく分かりません。
どっちにしろ、不要なメモリを解放して、firefoxが占有しているメモリ量を減らすボタンのようです。
←プラスドライバー No.2 x 100
PCを自作したり、パーツの増減設には
プラスドライバーは必需品です。
この前、PCを組み立てたときに、ちゃんとしたドライバーが
ほしいな~と思って左のを購入しました。
(近くのホームセンターで購入しました。)
PCを組み立て用にドライバーを購入される方は、No.2を購入してください。
No.3を買うと入らないし、No.1やNo.0だと緩すぎてネジをなめたりします。