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東芝 REGZA <LED> 42Z1 購入記 [日記]

我が家で、東芝REGZA Z1 シリーズの42インチを購入することになりました。

レグザにしたのはハードディスクを取り付けるだけで録画できること。Z1の42インチにしたのは、画質、値段、部屋の広さなどを考慮した結果。もう1ランク大きくてもよかったかな。。

ハードディスクは、一緒に下記を購入するとハードディスク代を割り引いてくれるキャンペーンがあったので一緒に購入。

BUFFALO 外付けハードディスク BuffaloTOOLs添付 500GB HD-CB500U2

BUFFALO 外付けハードディスク BuffaloTOOLs添付 500GB HD-CB500U2

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • メディア: エレクトロニクス

テレビ台も購入したのですが、純正品が高かったので下記に、

ELECOM TVスタンド WAGシリーズ W1050 低床隠しキャスター (ブラック) PDR-WAG1050BK

ELECOM TVスタンド WAGシリーズ W1050 低床隠しキャスター (ブラック) PDR-WAG1050BK

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

このテレビ台は幅105cm、高さ36cmです。レグザZ1 42インチの幅が103cmなのでちょうど同じくらいの幅になります。

組み立て家具ですが1時間ぐらいで出来ました。プラスドライバ1本あれば組み立てられます。ただ、転倒防止のネジを取り付けなければならなかったので、テレビ台の中心より10cmくらい後ろに電動ドリルで直径4mmの穴を開けて、M4x40の鍋小ネジとナット、ワッシャのセットを近くのホームセンターで購入して付けました。M4x40では、ちょっと長かったです。

それから、今回購入したREGZAにはアンテナケーブルが付属していません。私は、家にいくつかあったのを適当に付けましたが、無い方やケーブル長が足りない方は別途購入が必要です。

それで、設置すると下記のようになります。

※虹色の光の部分は、撮影時のフラッシュです。

regza002.jpg

テレビ台の青色の部分に購入したハードディスクを入れるには中板の位置(タボで3段階調整できる)を一番上にして、ハードディスクを斜めにして入れて、テレビ台の中で垂直に戻しました。高さがぎりぎりです。

それと、テレビ側の録画用ハードディスクを接続するUSB端子が右側の赤色の裏のあたりにあります。そしてハードディスクをテレビ台の青色の部分に入れると、付属しているUSBケーブル(1m)では長さが足りませんでした。テレビの横幅が1m強なので、とりまわしを考慮すると無理です。テレビ台の右側に入れる分には、一応1mで届きます。

そこで、2mのUSBケーブルを近くの電器店で購入しました。(下記は購入したものと違いますが、違うメーカーのA-Bタイプ 2mの黒を購入しました。)

ELECOM USB2.0ケーブル A-Bタイプ 2m ブラック U2C-B20BK

ELECOM USB2.0ケーブル A-Bタイプ 2m ブラック U2C-B20BK

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

さらに、電源コードが複数テレビ台から出ているのが嫌だったので、電源タップも購入してテレビ台の一番奥に納めました。

私は普通の電源タップを購入しましたが、今回購入したテレビ台は中板とバックパネルが金属です。なので、マグネット付きの電源タップが便利かもしれません。ただ、テレビ台の中板やバックパネルの表面がざらざらしていることや塗装などで、どの程度くっつくかは定かではありません。

ELECOM シンプルタップマグネット付 3P4口 5.0m T-F8450WH

ELECOM シンプルタップマグネット付 3P4口 5.0m T-F8450WH

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

 

余ったコードは、ところどころ結束バンドで束ねて整理しました。

ELECOM ケーブル結束バンド LD-T140BK30

ELECOM ケーブル結束バンド LD-T140BK30

  • 出版社/メーカー: エレコム
  • メディア: エレクトロニクス

あとは初期設定ですが、簡単に数分でできました。

全部合わせても15万切ってるからお買い得だったかな??

 ←NAS Link Station

   Z1を購入した理由に、
   他の部屋もZ1シリーズとかを購入してNASを付ければ・・
   好きな所で録画して好きな所で見れる。
   金と余裕があればの話だけど・・・

 


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ヨットに乗ってくたくた (風が回ってるところでスピンは大変) [日記]

いつもコンピュータの事ばかりなので、たまには・・・

2月5日(金)にヨットのオーナーから「今度の日曜、乗るぞ!」と言われ、( ´゚д゚`)えーーー寒いと思いながらも参加することに・・・

ところが、当日(2月7日)は初めのうち体調が悪かったので、「今日はσ(-_-)ワタシ役に立ちません」と宣言して(「『今日も』の間違いだろ」とツッコミはいりましたが・・・)キャビンの中で( ( (((_⊿_) ゴロン と寝てました。

近くの島まで行ったのですが、行きは上りで風は10~15ノットくらいでちょうど良い風だったので、オーナーが最近始めた若い子に経験させるためにヘルム(舵のこと) を持たせました。そしたら・・・初めのうち安定しなくてオーバーヒールしたりもんだから、σ(-_-)ワタシは調子悪いので、(____△____;)モ・モウダメ・・・とかなってました。

ちなみにヒールとは下記の本のように傾くことで、傾きすきをオーバーヒールと言います。大体35度以上、スキーのジャンプ台や家の階段くらい傾くので、体をなにかで支えてないと風下の方にずれ落ちます。※初めて乗ってオーバーヒールしたら怖がる人もいるかも・・・

外洋ヨットの教科書 インナーセーリング〈2〉

外洋ヨットの教科書 インナーセーリング〈2〉

  • 作者: 青木 洋
  • 出版社/メーカー: 舵社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本

 

そこで、 σ(-_-)ワタシは「アウトホール引くなり、トラベラーずらして、ヒールを押さえてくれないと寝れん・・・」と思っていたら、いつの間にか誰かがしてました。

帰りはまず、もう一人、最近一緒に乗る事になった方がヘルムを持ちました。実はこの方、一級航海士の免許をお持ちで30万トンの船を操船できる(というか、ほとんどの船を操船できる)のですが・・・小型船舶は独りで操船できない。免許の区分上でダメ。なので、σ(^_^)アタシは冗談で「もし一級小型船舶取りに行って、海事法で落ちたら・・・」とプレッシャーをかけておいた。

帰りはσ(^_^)アタシも元気になったのでその次にヘルムを持つことに、そしたらそのうち真後ろからの風に近くなったのでスピンを上げることになりました。

スピンというのは、下記の画像の前についてるやつですね(リンク先:英語版Wiki)

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Bear_of_Britain_spinnaker.jpg

である程度順調に帰っていたのですが・・・

あるところで、斜め後ろから吹いていたのが、少しいくと斜め前から吹くような状態でした。風が回ってるという状態です。

 ヨット図01.jpg

 

そんな状態ですから、セイルの角度を変えずにいると風に合わせて走るとオレンジの点線の様に走ることになります。

これが結構短い距離でおきていたのでぐるぐる回るし、最後にはフォアステーというマストの上部と船の舳先(バウといいます)を結んでるワイヤーに絡まり始めて、大変なことに。船は安定しないし、スピンは破れそうな感じだし。。

挙句の果てに、舵を右に切っているのに船は左に行くという状態。

結局、なんとか船を風上に垂直に向けて失速させてスピンをとりこみました。(;´ρ`) グッタリ

レースでなくてよかった。去年2009年の宇和島のレースみたいな風だった・・・

そういえば、今年も宇和島パールカップのレース行くことをオーナーが画策してるみたい。


タグ:ヨット
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関門海峡をヨット(エンジン)で走る(護衛艦くらま衝突事故に関連して) [日記]

10月27日19時56分ごろ、関門海峡で、護衛艦「くらま」と韓国のコンテナ船「カリナスター」(7401トン)が衝突したというニュースがありました。

私は7月の初旬頃に夜中にヨットで関門海峡を東から西に(つまり「くらま」と同じ方向)通過したことがあります。もちろんエンジンを使ってです。

kanmon01.jpg

上の写真は昼間に関門橋を真下から撮影したものですが、奥が北九州になります。事故はこの辺りで起きたことになります。映っている船は今回の事故と全く関係がありません。

潮の関係でどうしても下関側に流されやすいらしく、北九州側に寄って航行するようです。

kanmon03.jpg

※上の写真は右が北九州、左が下関で唐戸市場の前あたりから撮影したものです。

夜間は関門橋の下側に、北九州の橋げた近くに赤、中央が白、下関の橋げた近くに緑が点灯しています。おそらく航路ブイの代わりだと思います。

kanmon02.jpg

これが普通に浮かんでいる航路ブイ。これは緑なので下関側にあって、奇数番が航路に沿ってならんでいます。北九州側には赤色で偶数番が航路に沿って並んでいます。大型船はこの間を右側通行しなければなりません。

※ブイにはtel118と書かれているのが見えると思います。海で事故をしたら118番に電話すると海上保安庁につながります。陸なら119番(消防)で海なら118番です。

私がヨットで関門海峡を通過した時はこの緑ブイを数字の大きい方から小さい方に向けて次々と目指して行きました。でも夜なので文字は近くにくるまでわかりません。うるおぼえですが、関門海峡の入り口に緑色でモールス符号の「C(―・-・)」で光るブイを探すのになかなか見分けられなかった思い出があります。

参考までに、http://www.jha.or.jp/shop/ で「灯台表」で検索すると全国の灯台の光り方の一覧表を購入することができます。8085円です。(高い・・) 海図は3500円前後です。

で、私が乗ったヨットはエンジンで6ノット強(対水速度)しかでません。ところが、潮流の強いところは7ノットでます。なので、逆潮の時は前に進むどころか後ろに下がってしまいます。なので追い潮の時(すなわち、今回の「くらま」と同じ様な状況。ちなみに、「くらま」は5ノット前後の追い潮だったと思われます。)に、ヨットで関門海峡を通過しました。

そしたら、関門橋あたりから、すごくスピードが早い・・(単純に計算するとエンジン6ノット+潮流7ノット=13ノット)唐戸市場の前をいつものエンジンでの航行では考えられない速度で通過して行きました。

この時に怖いのは舵(ティラー)を切っても思ったより反応が遅いこと。車で言うとアンダーステアの状態です。私自身は関門橋の下を通る時は舵を持っていなかったので、どの程度かはわかりません。

ただ、その時舵を持っていたベテランの人に後日聞いたところ、「潮流が7ノットなら、固定物(ブイや陸地も含む)が7ノットでこちらに向かって動いていると思って操船すればいい」と言われました。

逆に逆潮の場合は進みは遅いですが、舵はよく効く(効きすぎる?)ます。車でいうオーバーステア状態になります。

なので、今回の護衛艦くらまの衝突事故の場合でも、「くらま」は舵が思ったより効かない状態で、韓国の貨物船は思った以上に舵が効く状態だったと推測されます。ただ、条件として両者ともに対地速度を13ノットとかに維持していた場合です。

それから、大型船が関門海峡を通過する時には関門海峡独自のルールが色々あって、

(1)潮流をさかのぼり早鞆瀬戸を航行する汽船は、潮流の速度を超えて三ノット以上の速度を保つこと。

(2)1万トン以上は関門海峡海上交通センターに事前連絡すること

(3) 航行中は、必ずVHFch16を聴守してください。

などがあります。

今回の事故も、関門海峡海上交通センターとコンテナ船との間で色々やりとりがあったみたいですが。。

また、私がヨットで関門海峡を通過した時に話しを戻しますが、大型船は簡単に曲がったり止まったりできないので、常に辺り監視してて、大型船がきたらその船の針路からなるべく離れるようにしていました。運がいいのか、大型船に2~3隻ほど追い越されただけで、先ほどの舵を持っていた人に言わせると「こんなに船の少ない関門海峡通るの初めてだ」と言ってました。

話しがバラバラになってしまいましたが・・ 言いたいことは、ヨット(船舶)の航行に関して情報や知識を正確に理解して、海の事故には気をつけようと思いなおした次第です。


タグ: 事故
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香々地ヨットレース(姫島回航ヨットレース)2009 優勝しちゃった!! [日記]

いつもパソコンの事ばかりなので、たまにはヨットの事を・・・

先日(2009年6月14日)に香々地(大分県の国東半島にあります)に行って、「かかぢフェスタin青少年の家クル-ザ-レ-ス」(姫島回航ヨットレース)に出ました。まぁ、私は乗ってただけとういう感じですが・・

参加艇は11隻。その中にはヤマハ33Sとベネトウという速い船が2隻ありました。

ちなみに、私が乗ったヨットはヤマハのフェスタ(下写真)という船で、その次くらいの速さをもった船です。

ただ、ヨットレースはゴルフのハンディキャップのようにレーティングというハンデが付いていて、先にゴールすれば勝ちというものではありません。ゴールするのにかかった時間とレーティングから計算をして勝者を決めます。

うわじまヨットレース01.jpg
※この写真は宇和島ヨットレースに出たときの写真です。今回の写真ではありません

それで、コースはというと大体、下図のような感じで、スタート→1マーク→2マーク→ゴールとなってます。全部で、20強Kmくらいです。4ノット(時速7Kmくらい)で3時間くらいで終わるはずのレースでした。

香々地01.jpg

実際はどんなレースだったかというと、風は大体、西北西の風が吹いていました。

まずは、ヤマハ33Sがぶっちぎって1マークから2マークと回って行きました。かなり離された後ろを、ベネトウと私が乗った船が2位と3位を競いながら走っていて、私たちと4位も結構離れていました。

ところが、レース開始から1時間がたって私が乗った船が2マークすぐ手前の上図の灰色の部分に来たころに・・・風がぱたり・・・船が全く進まない。 タバコを吸って煙をみるが・・煙が真上に上がる。 計器表示も0.1ノットとか表示されている。つまり、毎秒5cmしか進まない。この状態で炎天下の中45分間・・暑い。ほかの船も同様みたいでした。。

その後、やっとある程度風が出て、4時間ぐらいかけて(ちょっとうる覚え)ベネトウのすぐ後ろ3位ででやっとゴール。その後の艇も、ある程度離れていましたが続々とゴールしてきました。

私は心の中では、「まぁ、ヤマハ33Sが初めのぶっちぎりの貯金で優勝か、それか全艇が止まっていた時間が長かったので、後から来たレーティングの低い(つまり、ハンディキャップがたくさんもらえてる)船が優勝だろう」と思っていました。

ところが、表彰式が始まるのでデジカメを船に取りに行って、オーナーに「そろそろ、表彰式はじまりますよ」とか話していたら・・いきなり、背後からいっしょに乗っていたNさんから「1位とか言ってるよ!」と声を掛けられ、(゚ロ゚;)エェッ!?

行ってみたら・・・総合優勝でした。

ちょっとだけ、パソコンの話しを加えると、コースの説明を受けたときに、スタートから1マークまでの角度と距離、それと1マークから2マークまでの角度と距離が知らされました。でも、2マークからゴールまでの角度と距離は教えてもらえなかったので、2マークを回った後にどちらの方向に行けばいいのか困ってしまいました。専用ソフトでなくてもいいからCADソフトがあれば・・・まぁ、関数電卓でもよかったんだけど暗算では・・


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