【Windows】Sky Driveのクライアントアプリが提供された [windows]
2012/4/25にGoogle Driveがサービス開始になりました(関連記事:『【Windows】Google Driveサービス開始』)が、その前日にMicrosoftがSky Driveのクライアントアプリを提供しました。
参考URL:
(日本語) http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120424_528778.html
要するに、ドロップボックスやGoogle Driveのアプリと同じで、自分のPCにスカイドライブフォルダという同期用フォルダを作成して(変更可能)、スカイドライブフォルダのファイルを追加/削除/変更すると自動的にスカイドライブと同期してくれる仕組みです。
< インストール方法 >
1)まずブラウザで自分のスカイドライブのページを開きます。すると下記のようになって、左下の方に「SkyDrive アプリの入手」というのがあるのでクリックします。
2) 下図のページ(https://apps.live.com/skydrive)に跳びますので、Windowsの場合は「SkyDirve for Windows」の下にある「アプリの入手」ボタンを押します。
3) 下図のページに行きますので、真ん中あたりにある「ダウンロード」を押します。
4) ダウンロードしたら、そのダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
初めにユーザーアカウント制御の画面が出て、「続行」を押すと下図のようになるはずです。
5) 下図が出ますので、「使ってみる」を押します。(これ以外のボタンがないです)
6) そうするとライブIDのアカウントとパスワードを聞かれますので入力します。大抵の方は、ライブIDはホットメールのIDやMSN メッセンジャーと同じだと思います。入力したら「サインイン」ボタンを押します。
7) SkyDriveと同期するフォルダを指定します。ほとんどの方はデフォルトで構わないと思いますので、そのまま「次へ」を押します。同期フォルダを変更したい方のみ「変更」ボタンを押して変えてから、「次へ」を押して下さい。
8) 直接他のデバイスからアクセス可能にするかを聞かれます。この機能は、SkyDriveにファイルを置いてなくても、PC上でSkyDriveのクライアントソフト(つまり、今インストールしているソフト)が起動している状態であれば、直接ファイルを持ってくる事ができるようです。ただ、私自身は試していません。
これは、SkyDriveに置いているものしか持ってこないという方はチェックを外してよいと思います。それと、個人専用のPCで、離れる時は必ず電源を切る方も入れてもチェックを外してもよいと思います。
その他の方は、正直どっちが良いのか分りません。セキュリティ上問題なければチェックを入れていてよいと思いますが・・・
チェックをどうするか決めて設定したら「完了」を押します。
9) すると下図のようになって同期が始まります。
あとは、Dropboxと同じように、上図のSkyDriveフォルダ内に変更があるとSkyDriveと常に同期してくれます。
インストールは以上です。
ただ、このSkyDriveのクライアントソフトですが、WindowsとMac, iOSはあるのですが・・LinuxとAndroidはありません。
なので、私のようにUbuntuを使っている人間には興味があまりありません。ただ、家族のノートパソコンとの同期には使えそうです。
←電気ケトル
母の日のプレゼントにと思って購入しました。
使ってくれるかな??
ただ、一時的だけど1250wという消費電力が・・・
家のヒューズ飛ばなければいいけど。
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