ドアの閉まる音を静かにするためにドアクローザー(RYOBI S-101P)を付けてみました。 [ネタ]
今回は、コンピュータと全く関係ない話。
夜中にトイレに行くと、母が「トイレのドアがしまる音がうるさい」と言うので、静かにする方法を考えました。
ゴムや隙間テープのようなものでは静かにはなりませんでした。
そこで室内用のドアクローザー、
を取り付ける事にしました。RYOBIさんは、これと同じ形でS-101PVというのを出しています。
違いは、S-101PVの方は「開閉力調整機能付き」です。
近くのホームセンターではS-101PVを売っていなかったためと、
ホームセンターでS-101Pが3,380円とかなり安く購入できたの
で、S-101Pになりました。それに、父もこれで十分と言っていま
した。
必要なネジ類は全て揃ってます。
あとはプラスドライバーと8mmのレンチ、セロテープがあれば取
り付けられます。
それで、取り付け方法はRYOBIさんが下記のページで動画で取り付け方を説明しています。
http://www.ryobi-group.co.jp/projects/builder/products/09.html
「S-101P 取り付けマニュアル」の所をクリックすれば動画で取り付け方が見れます。それに、取り付ける位置の型紙が付いてくるので、RYOBIさんかなり親切だと思います。なので、取り付け方法自体は、上記のアニメーションを見て出来るか判断すれば良いと思います。
σ(-_-)ワタシは「なんとかなりそうだ」と思って購入して、取り付け方法自体は困らなかったのですが・・
取り付ける部分の家のドア枠や扉の材質を甘く見てました。
型紙をあてて下処理用のネジで取り付け位置に仮の穴をあける工程があるのですが、「こんなの普通のドライバーでいいだろう」と安物のドライバーでやったら、大変。
扉やドア枠の材質が固くて、かなりの体重があるσ(-_-)ワタシでも必死に押さえながら回しました。それで、ある程度先端が入ってからも、ドライバーをねじる力が必要。仮穴をあけ終わったころには汗だくでした。
やはり、電動ドライバーがあった方がやりやすかったと思います。非力な人や取り付ける対象の材質によっては必須に近いかも・・・(取り付けマニュアルにも、あると便利なツールとして書いてありました。)
上記のは電源コードがでていて、コンセントに直接つなげるタイプのようです。我が家にもHITACH製のコンセントに直接つなげるタイプがありますが、かなりしっかりした作りで重いです。(業務用みたいな感じ)
それと充電式もありますが、どっちがいいんだろう??めったに使わない場合、充電が切れていたら充電を待たなきゃならないし、充電池の分だけ重いと思うし・・・、でも電源が無いところや電源から遠い場合は、充電式の方でないと困るし・・・(-_-;ウーン
購入する際は必要なビット(プラスやドリル)の購入も忘れずに。。
話をもどして、ドアクローザーを取り付けはドアの上部のでの作業になりますので、余計に力が入りにくいです。
やはり踏み台や脚立があった方がより作業しやすいと思います。ただ、 トイレなどの狭い場所での取り付けの場合、踏み台や脚立が入ればの話ですが・・・
この記事を書いている時に、父が横を通りながら「もう少し、ドアが軽くできないのか?」といったので、「だから、S-101PVがあるよ、っていったじゃない」と言い返してやりました。S-101Pで十分と言ったのは父なのに・・・
素人が取り付けたにしては、我ながらしっかり付けられたと思います。
←ビットのセット
せっかく電動ドライバーを購入しても
ビットが揃ってないと困りますものね。
ドリルで穴開けなんてめったにしませんが・・・
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