windows7 テスト（１） MSN Liveメッセンジャーなどを入れてみました。

次期OSのWindows7のテスト結果のメモです。

まず、解凍ソフトが無いとなにかと不便なのでLhaplusをインストール。とりあえず、zip形式の解凍はできました。

まず、デバイスマネージャーを開いたらSM Busコントローラーにビックリマークがついていたので、インテルのホームページからインテルチップセット・アプリケーション・アクセラレーターのVista用を入れたら・・入った。。。（いいのかこれで・・）
ただ、入れるときにsetupで入れると対応OSでないと言われるので、デバイスマネージャーからインストール。

Firefox3.0.5をインストールしてみたら、インストール直後はセーフモードでしか立ち上がらなかったのにリブートしたら通常モードで立ち上がりました。

MSN LiveメッセンジャーやLiveメールなど(ver.2009)をインストールしました。インストールは問題なくできました。
ただ、個人的に不満なのはLiveメッセンジャーを動作させたときに以前はタスクトレイに常駐していたのが、タスクバーに常駐します。（私がタスクトレイに常駐させる方法を知らないだけ？？）
それでメール受信時などのポップアップはVistaやXPと同じ場所って、なんか変。

それから、私にとってはタスクバーのアイコンの間隔がちょっと広い。。
そこで、タスクバーの右クリックでプロパティを選んで小さなアイコンを選択しました。（こっちのほうがいいかな）
ただ、タスクバーの右端に時刻と日付が表示されていたのが時刻だけになりました。

それと、VistaやXPのようにタスクバーに起動中のアイコンと名前を表示することもプロパティから設定可能です。

この前の記事で、ユーザアカウント制御を聞いてくるのが減ってるような感じがすると書きましたが、コントロールパネルからユーザアカウント制御の確認をするレベルを調整できるようになってました。
そもそも、Windowsを個人で使ったり、クライアントとして使ったりする人にとっては、シングルユーザ・マルチタスクで動けばよいわけなので、ほとんど聞いてこない方が楽ですよね。

細かいことですが、タスクバーをデスクトップの上に移動させて、また下に移動させたら、デスクトップに置いたアイコンは元の位置に戻りましたが、ガジェットは戻りませんでした。

やはり、操作性はVistaよりはいい感じ。
ただ、ポップアップをかなり多様するので、グラフィックカードがある程度高性能でないとダメかも。。。

ちなみに、この記事はWindows7上でIE8を利用して投稿しています。

タグ：Windows7 テスト Windows ベータ版 β 7

コメント 2

以前みたいにWindows Live メッセンジャーをタスクトレイに収めて使う場合は、メッセンジャーを起動するアイコンのプロパティで互換モードを選びVista等を選択すると良いみたいです。
by たろう (2009-07-21 18:34) 

☆たろうさん☆
ブログの更新をサボっていて、返事が遅くなって大変すみません。

貴重な情報ありがとうございます。(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ
by あんきょ (2009-10-27 17:34)