【Ubuntu,Windows】Android SDK r18 リリース [コンピュータ全般]
たまたまAndriod Developersのホームページを見たら、SDK がr18にバージョンアップしていました。
http://developer.android.com/sdk/index.html
下記がリリースノート。
http://developer.android.com/sdk/tools-notes.html
r17からほとんど変更がないので、バグフィックスが主目的なのかな??
そして、もちろんEclipseのプラグインであるADTも18.0.0にバージョンアップしています。
http://developer.android.com/sdk/eclipse-adt.html
上記スクリーンショットはどちらもWindowsですが、Ubuntu 12.04(precise) Beta 2にインストールして、エミュレーターの起動までは確認しました。
今日の記事は、アップデートがあったという事を記録するためなので、インストール方法とかは省略です。
< 余談 >
EclipseでADTとCDTを同時にアップデートしようとしたらエラーが出て、上手くアップデートできませんでした。
ところが、まずADT関連のみをアップデートして、その後CDT関連のプラグインをアップデートしたら上手くいきました。
どうしてだろう?? まぁ、アップデートできたからいいか。
←ノート型ホワイトボード
これいいかも。
私は人に説明したり(されたり)する時に、
図を書きたくなるタイプなので、欲しいな~
いつもはコピー用紙とかを用いていますが、
説明が終わったら捨ててしまうので経済的ではないし。
【Ubuntu,Windows】Virtualbox 4.1.12 リリース -- Ubuntu 12.04用提供開始 [コンピュータ全般]
Virtualbox 4.1.12が2012/4/2にリリースされました。
ダウンロードリンク :
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
チェンジログ :
https://www.virtualbox.org/wiki/Changelog
チェンジログを見ると、今回はバグ修正のみのようです。
とりあえず、Virtualbox 4.1.10からアップグレードして動かしてみました。
< Ubuntu 12.04 Beta 2 >
下図はubuntu(Unity 3d)セッション。
下図はGnome(gnome-shell ver.3.4.0)セッション。
問題ないみたいです。
< Windows 8 Consumer Preview >
こちらも動いているようなのです。ただ、Metro UI 画面からブラウザを呼び出したらちょっとおかしな動きをしました。でも、Windows 8の問題なのかVirtualboxの問題なのかよくわかりません。 (ほとんど使ってないので・・・)
今回は、Virtualbox 4.1.10でバグで困っていない方はアップデートする必要はないかもしれません。
--- 2012/4/4追記 ---
本記事を書いた後にすぐ気が付いたのですが、WEBUPD8にUbuntu 12.04用が提供されているという記事がありました。
http://www.webupd8.org/2012/04/virtualbox-ubuntu-1204-precise-pangolin.html
ダウンロード元リンク:
https://www.virtualbox.org/wiki/Linux_Downloads
インストール方法は、上記リンクを参考にして下さい。(Ubuntu 12.04に入れるならWebupd8の記事の方がよいかも・・)私自身はVirtualboxをVista上でしか動かしてなくて、Linuxの物は動かした事がありません。
--- 2012/4/4追記終わり ---
←消せるボールペン(フリクションボール)
これ近くのお店で買いました。
書く時は、ただのボールペン。
書いた文字を見ても、ボールペンで書いたとしか思えない。
でもペンの頭の部分に付いているゴムみたいので消せる。
削りかすはでません。
試しに、消しゴムで消したら、薄くはなったけど・・・
左のはノック式で、クリップの所がノック部分です。
【Ubuntu,Windows】Adobe Flash Player 11.2 (11.2.202.228) リリース [コンピュータ全般]
いつの間にか(2012/3/28までに)flash player 11.2(11.2.202.228)がリリースされていました。
今回でLinuxはAdobeからこのような形で提供されるのは、このバージョンが最後となるはずです。
ダウンロードリンク:
http://get.adobe.com/flashplayer/
リリースノートは下記なのですが、2012/3/28の時点では載っていません。
http://www.adobe.com/support/documentation/en/flashplayer/releasenotes.html
というわけで、ダウンロードは出来ますが、どこが変わったのかは記述ないのではっきりしません。ただ、恐らくBeta版と同じかと思います。
--- 2012/3/30 追記 ---
すでにリリースノートがでています。
--- 2012/3/30 追記終わり ---
<インストール>
Windowsの方は簡単なので省略です。ただインストールの画面が下図のようにすっきりです。
Ubuntuは、下記を入力してflashをとりあえずインストールしておいて、たまにアップデートをすればそのうちflash player 11.2が入ると思います。
sudo apt-get install flashplugin-installer
なるべく上記の方法でいれた方がよいです。
--- 2012/3/30 追記 ---
すでにリポジトリから提供されています。上記コマンドでインストールできます。(推奨)
--- 2012/3/30 追記終わり ---
それでも、早く入れたい方や手動でどうしても入れる必要がある方は下記の通りです。ただし、アンインストールの方法はためしてないので、勇気ある方のみです。
1) ダウンロードリンクからtar.gz形式をダウンロードする。
http://get.adobe.com/flashplayer/ にアクセスして下図のようにtar.gzをダウンロードします。
2) 展開する。
端末を起動して、ダウンロードしたディレクトリにカレントディレクトリを移動して、
tar xf install_flashplayer_11_linux_${arch}.tar.gz
# ${arch}の部分は32bit版ならi386とかになります。それと下図のスクリーンショットは、~/Downloads/adobeの中にinstall_flashplayer_11_linux_i386.tar.gzをダウンロードした場合の例です。
3) インストールする。
sudo mkdir /usr/lib/flashplugin-11-2
sudo cp libflashplayer.so /usr/lib/flashplugin-11-2/.
sudo cp -R usr /
sudo update-alternatives --install /usr/lib/mozilla/plugins/flashplugin-alternative.so mozilla-flashplugin /usr/lib/flashplugin-11-2/libflashplayer.so
sudo update-alternatives --install /usr/lib/firefox/plugins/flashplugin-alternative.so firefox-flashplugin /usr/lib/flashplugin-11-2/libflashplayer.so
これでflash player 11.2が使えるようになったはずです。
< Ubuntuに手動で入れた時のアンインストール >
私はまだ未検証ですが、いきなりコピーしたファイルを消さないでください。下記の2つのコマンドを入力してから、いらないファイルを消してください。
sudo update-alternatives --remove mozilla-flashplugin /usr/lib/flashplugin-11-2/libflashplayer.so
sudo update-alternatives --remove firefox-flashplugin /usr/lib/flashplugin-11-2/libflashplayer.so
この後、初めてflash playerをインストールした場合はインストール時にコピーしたファイルを全て消せばOKですが、
以前にパッケージでインストールしていて、なにを消したら良いのか分からない場合は、インストールしたファイルは残りますが下記のコマンドを入力するとリストが出るので、使用したい(またはロールバックしたい)flash playerのプラグインを選択するのが安全です。
sudo update-alternatives --config mozilla-flashplugin
sudo update-alternatives --config firefox-flashplugin
< 実際に動かしてみて >
いずれもBeta版とかとあまり変わりません。下記は全部動きました。
[IE9 32bit :Vista 32bit]
[firefox 11.0 32bit: Vista 32bit]
[firefox 11.0 32bit : Ubuntu 12.04 Beta 1 32bit]
※今回は全部Queenです。
< 余談 >
今回もYoutubeで試してみましたが、最近Youtubeはflash playerを使用せず、HTML5で再生する動画がいくつかあります。
上図のように、画面上を右クリックしてメニューが出たときに「HTML5について」があればflash では再生していません。
そしてこの「HTML5について」を選ぶと下図がでます。詳しいことが書いてあります。
上図のマウスポインタがある所を押すと、HTML5を使わずに再生するはずだと思うのですが・・・やはりHTML5で再生します。なぜ??
←HTML5の本
表紙に「入門」と書いてありますけど、恐らく
わかりやすく書かれた入門書ではないと思います。
だって、オライリーだもん。
HTML5の基礎技術についてはかかれている
と思うけど、、
基礎≠入門(わかりやすい記述)ではないですからね。
【Ubuntu,Windows】Firefox 14.0a1 (nightly) にHTML5ベースのPDFビューアーがビルトインされた。 [コンピュータ全般]
今日(2012/3/25)に、Firefox 14.0a1(nightly)をアップデートしたら、下図の画面がでました。
なんだこれ??と思って調べたら、関連記事がいくつかありました。
http://iloveubuntu.net/firefox-14-nightly-adds-new-fancy-default-html5-based-pdf-viewer
http://www.ghacks.net/2012/03/23/firefox-14-gets-built-in-pdf-reader-pdf-js/
どうやら記事を読むと、Firefox 14.0a1になってHTML5を利用して直接PDFをレンダリング(描画)するアドオンが標準で含まれるようになったようです。(英語が苦手なので自信なし)
というわけで、「Allow this installation」にチェックを入れて「Continue」のボタンを押しました。
アドオンの画面を開くと下図のようにPDF Viewer 0.2.414が入っていました。
試しにキャノンさんのサポートページにあるPixus MG6230のマニュアル(PDFファイル)で実験。
普通に表示されます。但し、操作ボタンとかは英語ですが・・・
左側になんか影があるのでマウスポインタを持っていくと。。。
サムネイル化されたページ一覧が出ます。サムネイルを押せばそのページに直接飛びます。
ちなみに下図はAdobe Readerのプラグインで見た場合です。
細かい部分を気にしなければ、さほど描画に差はありません。(というより、あまり細かくみませんでした。)ただ、色々な操作は圧倒的にAdobe Readerの方があります。
描画速度ですが、PDFのファイルが小さかった為かあまり差は感じませんでした。サイズの大きいPDFファイルだとどうなるかは、試していません。
PDFを閲覧さえできればよいという方は、このビルトインされたPDFビューアーで十分と思います。
< 余談 >
Adobeがflash pleyerを11.2を最後にLinuxにプラグインを提供を辞める(google chromeを除く)ようでが、 google chromeはPPAPI(Pepper API)版を採用しているので、アップデートされ続けるようです。(下記の記事参照)
上記の記事によると、Firefox はPPAPI(Pepper API)版には興味がないといって採用していません。
それと、今回のPDF Viewerの件を考えると、Firefox(mozilla)はAdobeから離れたいのかな??と思ってしまいます。
←プリンタ(Canon MG6230)
本記事のスクリーンショットのマニュアルは
このプリンタです。
これ、2012年始め頃はアマゾンに在庫が
ほとんどありませんでした。それに高かった・・・
それと、Ubuntu 10.10のドライバーがホームページから
ダウンロードできます。(私は持っていないので未検証です)
【Ubuntu,Windows】Virtualbox 4.1.10 リリース --- Windows 8 にGuestAdditionsがインストールできた [コンピュータ全般]
2012/3/13にVirtualbox 4.1.10がリリースされました。
ダウンロードページ:
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
チェンジログ:
https://www.virtualbox.org/wiki/Changelog
それで、上記のチェンジログを見ると、
Windows Additions: some Windows 8 adaptions
と記述されてます。さっそくインストールしてみました。
まず、Ubuntuの方ですがUbuntu 12.04(Precise) Beta 1は普通に動きました。というより、Virtualbox 4.1.8とほとんど変わらないです。
その他Linux関係では、カーネル 3.3-rc1に関する修正やX.Org 1.12のサポートなどがチェンジログに記述してありますが、試していないので分りません。
Windows 8 (Beta)の方ですが、下図のようにGuestAdditionsがインストール出来ました。
そして、問題なく完了しました。
再起動したら、下図のようにデスクトップをリサイズする事が出来ました。
ただ、シームレスモードしたり、スケールモードにしたり、画面のモードを幾つか切り換えてから元にもどしたら、画面の自動リサイズが上手く行かなくなってしまいました。まだ、完全対応ではないのかな??
それでも、Windows 8 (Beta)がかなり使いやすくなりました。(といっても、実際はほとんどつかっていませんが・・・)
←ダレスバック
最近、本をいっぺんに数冊運ぶ事が多いので
バックを探してます。(とりあえずは何とかなるので、
のんびり探してますが・・・)
それで、営業マンとかが持っている
カバンみたいなのがいいかも・・・
と思って探していたら、ああいうカバンを
ダレスバックと言うんですね。知りませんでした。