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【Ubuntu 12.10 Daily】Ubuntu 12.10 (Quantal Quetzal) Daily Build 公開 [ubuntu]

Ubuntu 12.10 (Quantal Quetzal)のDaily Build版が公開されました。

http://cdimage.ubuntu.com/daily-live/current/

SS-quantal-dailybuild-001.JPG

ISO形式は700Mを越えています。

とりあえずVirtualbox 4.1.14に入れてみましたが、すんなりインストールできました。

SS-quantal-dailybuild-002.JPG

カーネルが3.4になっていました。それとgccが4.7です。

それとGnome-Shellを入れてみました。

sudo apt-get install gnome-shell

SS-quantal-dailybuild-003.JPG

Gnome-Shellもインストール出来ました。

まだ、インストールを行っただけですので、どの程度動くかよく分りません。

いずれにしても、開発版の初期ですので入れたら何が起こるか分りませんので、HDDに入れる場合は覚悟して入れて下さい。

 

 ←HDD(2T)

    Seagateは使った事がありません。
    どうなんだろう??
    左のは場合のよってはファームのアップデートが
    必要があるようです。


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【Ubuntu】バグ報告(crash report)ソフトの有効/無効の設定方法 [ubuntu]

Ubuntuを使っていると(Ubuntuに限りませんが)、たまにアプリが落ちる(クラッシュ)することがあります。

その時に起動するのがapportというソフトでLaunchpadに報告するための情報(落ちた原因を特定するのに役立ちそうな情報)を集めます。

起動すると下図のようなウィンドウが出ます。(下図はUbuntu 12.04ですが、Ubuntu 12.04からインターフェースが変わりました。)

SS-apport-001.jpeg

このapportはリリース後に入れた場合は、インストールはされていますがデフォルトでは起動しないようになっていると思います。(この記憶は定かではありませんが・・・) 逆にAlphaやBeta版から入れた人は、デフォルトで起動するようになっているはずです。

Launchpadにバグ報告しない場合は、上図の「エラーレポートを送信してこの問題の解決に協力する」のチェックを外して、「続行」を押せばウィンドウが終了します。

ただ、Launchpadにバグ報告するしないにかかわらず、落ちた原因を集めてくれるので結構便利だったりします。

上図スクリーンショットの「詳細を表示」を押すと下図のようウィンドウが変わります。(表示まで少し待たされる場合があります。)

SS-apport-002.jpeg

どのプログラムが落ちたかやそのプログラムはどのパッケージに入ってるかなどがわかります。

しかし、人によっては「必要ない」という方もいると思います。そこで、このapportを起動するかしないかを設定するには下記のようにします。

< 設定方法 >

cd /etc/default

sudo vi apport #エディターはお好きなのを・・

ここで最終行に enabled という記述があるはずです。そこで、下記のように書き直します。

有効にする場合:

enabled=1

無効にする場合:

enabled=0

SS-apport-003.jpeg

これでセーブして再起動すればOKです。

 

< 有効にした場合の確認方法 >

端末から、下記を入力してください。

sh -c 'kill -SEGV $$'

すると落ちて初めのスクリーンショットが出るはずです。(Launchpadには報告しないでください。)

 

< バグ報告のチェックを入れたまま「続行」を押すと >

実際にアプリケーションが落ちてapportが動作してウィンドウが開いた際に、そのまま「続行」を押すとどうなるかというと、

既に同じ問題がバグ報告されている場合:

Launchpad の報告されたバグのページが開きます。

この時には1つ上のスクリーンショットの記述の中にduplicateとしてバグ報告ページのURLが記述があるはずです。

まだバグが報告されていない場合:

Launchpadのバグ報告のエントリーページに飛びます。

詳しくは、https://wiki.ubuntulinux.jp/BugReport の真ん中あたりの「詳細な説明を入力する」のようになります。

いずれにしても、Launchpadのサイトに飛んだらそれ以降は全部英語です。(基本的に英語以外で記述することは許可されていません。例外はありますが・・・)

 

< もっと詳しい情報 >

英語ですが、この記事の元ネタでもある下記です。

https://wiki.ubuntu.com/Apport

それか、下記にも書いてあります。

https://wiki.ubuntu.com/Testing/EnableProposed

 

< 余談 : バグ報告する時にバグが上流だった場合 >

例えばUbuntuを使っていてGTK+3にバグを見つけた場合に、もしそれがGTK+3を開発しているGnomeの問題だった場合には、Gnomeの方にもバグリポート出すことになります。それは下記に記述してあります。

https://wiki.ubuntu.com/Bugs/Upstream

上流開発への報告は、親切な方がやってくれる場合もありますし、バグ報告した方がやる場合もあります。

--- 2012/5/10 追記 ---

< 最後に : バグ報告するにあたって >

tista様からご指摘があったように、バグ報告は文句を言う場所ではありません。主観的な事は記述しないようにして、客観的に見て挙動がおかしいとか仕様と違うということを報告するようにして下さい。

参考になるサイトは下記です。

https://wiki.ubuntulinux.jp/BugReport

https://help.ubuntu.com/community/ReportingBugs

もし、バグを始めて報告するなら上記のURLは一度は目を通して下さい。

私が開発に携わった経験(Linuxではないです・・)から言うと、バグ報告で特に重要だと思う事は「発生したバグと同じ状況を開発者にも再現させてあげる事」です。

ですので、詳細を記述する欄に再現手順を出来る限り記述して下さい。 同時に、必ずバグが発生しないのであれば、再現確率を記述して下さい。

その他に記述する上で良いと思う事は、

タイトルを分りやすくする --- タイトルの中にアプリ名とかパッケージ名をいれるとよいと思います。上記URLにもあるように、タイトルを見ただけでなるべくバグの内容が分るようにして下さい。

バグの発生とバージョンの関係を書く --- もし、あるパッケージでバグが出たとして、そのパッケージの1つ前のバージョンでは発生していなかったなどの場合は、「xxxのバージョンだと発生しなかったけど、yyyのバージョンになったらバグが出始めた」と言った事を記述してあげると開発者は差分に着目できるのでバグの原因特定が楽だと思います。

スクリーンショットをアップする --- 画面で見て分る場合は、スクリーンショットをアップロードすると開発者が分りやすいと思います。

ソースコード上で修正方法が分ったなら報告する --- バグを回避するソースコードが記述できるのなら、修正したソースコードとオリジナルのdiffを取ってアップしてあげると役に立つと思います。その通り修正されるかは別問題ですが、少なくとも回避策が分ったらバグの特定は容易です。

直った時にテストしてあげる --- 場合によってバグが直った時に「テストしてください」とコメントに入っている場合があります。(大抵、Proposedリポジトリにアップされます) その時は、その修正されたパッケージをインストールして、バグが修正されていたらコメントに入れてあげるとよいと思います。

 

逆にやってはいけない事は、

同じバグを報告する --- 自動的に収集してLaunchpadに報告状態になったからと言って、バグ報告が無いとは限りません。必ず、同じバグ報告が無いかLaunchpadを検索して下さい。(ただ、バグ報告がかなり膨大な量なので、検索しても同じバグがあった事が分らない場合もあります。その場合は、しょうがないと思います)

文句を言う --- 「この機能は気に食わない」とか「xxは使いづらい」といった事は意味がありません。また、これらの発言に反応する事も意味がありません。 もし、「xxは使いづらい」と思ったのなら、建設的な代替案を添えて報告して下さい。

「私も」とか「いいね~」とか感想とか ---「私も!」(Me too!)とか「いいね~」(good!)とかだけをバグ報告やコメントに入れるのは意味がありません。開発者には何の役にも立たないからです。ただ、既に報告されているのと同じバグに遭遇した場合に、報告者や既にコメントに記述している人のバージョンや環境とは違う状態でも発生した場合は、「私も同じ事が発生しました。環境はこれこれです。」と言う事を記述する事は意味がある場合があります。(特にハードウェア構成が関係する場合)その時は、必ずバグに関係するバージョンやハードウェア構成を記述して下さい。

要するにです。自分自身が開発者になったつもりで、少しでもバグを修正するのに役に立つと思う事はなるべく詳しく具体的に記述したり関連データをアップして、逆にバグを修正するのに役に立たないこと(既に報告済みも含む)は記述しない様にすればよいわけです。

※tista様が言われたrcconfに関しては私自身がまだ使った事が無いので、今度試してみたいと思います。

--- 2012/5/10 追記おわり ---

 

 ←蚊のいなくなるスプレー

   これからだんだん夏が近づいてきて
   毎年蚊によく刺されるようになります。
   左の商品、アマゾンのレビューを見たら
   かなり評価がいい。
   ただ、Kinchoなので値段もそれなりに高いけど。。。


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【ヨット】第17回うわじまパールカップ2012に参加してきました --- GPSログを取ってみた。 [日記]

2012/5/3に出港して、2012/5/4に開催された第17回うわじまパールカップ2012宇和島市長杯に参加してきました。

回航やレース自体の内容は、reikoさんのブログ『WINDBELL』で記述しれくれると思います。(多分)

それで、今回私は下記と同じ型のGPSロガーを持ってレースを行いました。

 
ただ、これと一緒なのですが実際はGT730-FL-Sという型番の下記のもので、秋月電子の通販で購入しました。
 

http://www.canmore.com.tw/productshow.php?selectub=&product_number=46

PCにログを吸い出すソフトはPhototrackrというソフトです。このソフトは付属してきたCDに入っているバージョンだとGoogle Map APIの関係で上手く動かないので下記からダウンロードしてきました。

http://www.gisteq.com/PhotoTrackr/phototrackr-dpl900.php

上記URLを選択してsoftwareを選ぶとダウンロードできます。

このデーターロガーとPCのやり取りはUSB-シリアル変換のProlific PL-2303というチップでによって行われています。ですので、ドライバーは下記からダウンロードして入れました。

http://www.prolific.com.tw/eng/downloads.asp?ID=31

実際に使ってみたのですが。。まず、下記がスタート時のNMEAのデータ(いわゆる、GPSの生データ)。

$GPGGA,013002.000,3314.8832,N,13230.5507,E,1,08,0.00,18.2,M,00.0,M,,*5F
$GPRMC,013002.000,A,3314.8832,N,13230.5507,E,5.40,0.00,040512,,*00
$GPGGA,013007.000,3314.8786,N,13230.5454,E,1,08,0.00,18.2,M,00.0,M,,*5D
$GPRMC,013007.000,A,3314.8786,N,13230.5454,E,0.54,0.00,040512,,*02
$GPGGA,013012.000,3314.8752,N,13230.5395,E,1,08,0.00,17.5,M,00.0,M,,*52
$GPRMC,013012.000,A,3314.8752,N,13230.5395,E,5.40,0.00,040512,,*05

     ~ 後略 ~

となっていました。まず、2行で1つのデータです。

赤字が世界標準時による時刻表示で日本の時間に直すなら9時間足せばOKです。ですので、10時30分スタートだったので、1行目、2行目は10時30分2秒の時のログです。ログの間隔も5秒おきだということも分ると思います。

青色の部分がその時の位置情報です。

緑色の部分がその時のスピード(Knot表示)です。ただ、このGPSロガーは内部処理をkm/hでやっているようで、1km/h単位を変換した値しかありませんでした。それと、2番目のログが0.54なんてそんな遅いはずないです。原因は不明です。

そして、紫色の部分が海抜(メートル単位)なのですが、マストの上にいるような感じになってます。WGS84の測地系を使っている為かGPSがダメなのか良く分りません。

あと、このGPSロガーはポケットタイプでコンパス機能がないので0.00表示ですが、橙色の部分に方位が記録されます。

それと、レース中のログで海抜がマイナスになっていて、位置もおかしな部分十個ほどありました。それらを削ってKML形式に変換後、Google Earth上にプロットしたのが下図です。

SS-uwajima-2012-001.JPG

私の記憶だと、野島の真南あたりはちょっとデータが怪しいです。先ほどデータを削ったのもこのあたりです。

あとは私の記憶とおおむねあってます。

スタートから第一マークの円瀬の間で、野島を過ぎて進んだあたりをよく見ると上り角がちょっと悪くなっているんですね。実は、No.3 のジブトラックがレールごと吹き飛んでしまいました。手前のジェノア用のトラックにもジブシートを通してしたので、そこで止まってくれましたが。

それでもNo.3セイル のリーチがボロボロになってしまい、セールがダメになってしまいました。

それから、円瀬で8の字を書くような変な経路を移動しているのは間違えではないです。上手く回れなかったという事です。。

 

 ←バッテリーチャージャー

   いつも、携帯のバッテリーは予備を持っていて、
 今回、途中で携帯の充電が無くなったので
   予備の方に切り替えました。
   ただ、充電するものが多くなったらこういう物もありかな。


タグ:ヨット GPS
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【Ubuntu 12.04】Gnome Shell 3.4.1に対応してないテーマの仮対処方法 [ubuntu]

Ubuntu 12.04ではGnome Shellが 3.4.1ですが、2012/5/1現在、対応していないテーマがまだ結構あります。(ここ数日でかなり対応してますが・・・)

そこでGnome Shell 3.4.1でも一応動くようにする為の仮対処方法です。

※本記事ではgnome-shellのテーマの方だけで、アプリケーションの見た目を左右するGTK-3のテーマについては記述していません。

< 前提条件 >

そもそもテーマが適応できる状態になっていないとダメなので、gnome-tweak-toolとuser-themeエクステンションは入っているものとします。

もし入っていなかったらgnome-tweak-toolは下記のコマンドで入れて下さい。

sudo atp-get install gnome-tweak-tool

user-themeはWEBUPD8のPPAを使うのが楽だと思うので下記で入れて下さい。

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/gnome3
sudo apt-get update
sudo apt-get install gnome-shell-extensions

※上記だと他のGnomeのオフィシャルエクステンションも入ります。

その後、gnome-shellを一度リスタートさせるか、ログアウト&ログインしてgnome-tweak-tool(日本語だと「高度な設定」)でGnome Shell 拡張機能のUser Themes拡張機能をオンにしておいて下さい。

< 修正方法 >

テーマの設定ファイルは ~/.themes/<テーマ名>/gnome-shell 又は /usr/share/themes/<テーマ名>/gnome-shell にあります。

下記のコマンドでテーマファイルが格納してあるディレクトリに行きます。

cd  ~/.themes/<テーマ名>/gnome-shell

そしてgnome-shell.cssというファイルがあるのでエディタで編集します。ただし、NordやFaienceのテーマはgnome-shell.cssに直接書いてあるわけではなく、同じディレクトリにある.cssファイルのどれかに記述してあります。

vi gnome-shell.css #エディタはお好きなのを

※/usr/share/themes/<テーマ名>/gnome-shellにあるテーマを編集する時コマンドにsudo を付けて下さい。

まずは下図のようにアプリケーションのアイコンがくっ付いてしまう問題を直します。

SS-gnome-shell-fix-001.JPG

「icon-grid」で検索して下さい。

すると下記のような行が出てくると思います。

-----

.icon-grid {
    spacing: 36px;
    -shell-grid-item-size: 96px;
}

.contact-grid {
    spacing: 36px;
    -shell-grid-item-size: 272px; /* 2 * -shell-grid-item-size + spacing */
}

----

※場合によっては.icon-gridと.contact-gridの間に幾つか記述があって離れているかもしれません。.contact-gridが無いような場合は相当古いテーマなので修正は難しいと思います。

これを下記のように書き直します。

----

.icon-grid {
    spacing: 36px;
    -shell-grid-horizontal-item-size: 96px;
    -shell-grid-vertical-item-size: 96px;
}

.contact-grid {
    spacing: 36px;
    -shell-grid-horizontal-item-size: 228px; /* 2 * -shell-grid-horizontal-item-size + spacing */
    -shell-grid-vertical-item-size: 96px;
}

----

手順としては 元々、.icon-grid内の要素の-shell-grid-item-size を-shell-grid-horizontal-item-size と直します。そして書き直したその行を次の行にコピーして、horizontalをvirticalに書き直します。

同じく、.contact-grid内の要素-shell-grid-item-size を -shell-grid-horizontal-item-sizeに書き直します。その次の行は.icon-gridの -shell-grid-virtical-item-size: XXpx;と記述してる行をそのまま持ってきます。

※上の例で.contact-gridの -shell-grid-horizontal-item-size 228pxと変更したのは、その横のコメントにあるように、92×2+36と計算して書き直しました。

これで下図のように、まともになります。(もちろん編集したgnome-shell.cssをセーブしてgnome-shellのリスタートが必要です。)

SS-gnome-shell-fix-003.JPG

次に下図のパスワード要求画面の修正をします。

SS-first-trobles-009.JPG

gnome-shell.css内を「polkit」で検索して下さい。

---

.polkit-dialog {
    /* this is the width of the entire modal popup */
    width: 500px;
}

.polkit-dialog-main-layout {
    spacing: 24px;
    padding: 10px;
}

~ 中略 ~

.polkit-dialog-info-label {
    font-size: 10pt;
    padding-bottom: 8px;
}

/* intentionally left transparent to avoid dialog changing size */
.polkit-dialog-null-label {
    font-size: 10pt;
    color: rgba(0,0,0,0);
    padding-bottom: 8px;
}

----

といった記述が見つかるはずです。

ここを

----

.prompt-dialog {
    /* this is the width of the entire modal popup */
    width: 500px;
}

.prompt-dialog-main-layout {
    spacing: 24px;
    padding: 10px;
}

~ 中略 ~

.polkit-dialog-user-layout {
    padding-left: 10px;
    spacing: 10px;
}

.polkit-dialog-user-layout:rtl {
    padding-left: 0px;
    padding-right: 10px;
}

.polkit-dialog-user-root-label {
    color: #ff0000;
}

~ 中略 ~

.prompt-dialog-info-label {
    font-size: 10pt;
    padding-bottom: 8px;
}

/* intentionally left transparent to avoid dialog changing size */
.prompt-dialog-null-label {
    font-size: 10pt;
    color: rgba(0,0,0,0);
    padding-bottom: 8px;
}

----

と書き直して下さい。

書き直し方は、.polkit-xxxxx というそれぞれの要素名を .prompt-xxxxx にしていって下さい。但し例外があって、.polkit-xxxx-user-xxx と要素名の中にuserという文字がある場合には修正しないでください。

※ちなみに、Gnome-Shellのデフォルトテーマの記述では .polkit-xxxx-user-xxxという要素は、.prompt-dialog-null-labelより下の行に記述されるようになりました。それとprompt-dialog-descriptionが無くなっているようです。この辺は気になる方は直して下さい。

これで、下図のようにまともになります。

SS-gnome-shell-fix-004.JPG

後は、編集したgnome-shell.cssをセーブしてgnome-shellをリスタートするだけです。

修正されたスクリーンショットのように出るはずです。

本記事はあくまで仮対処ですので、これだけでは修正が足りない事がある可能性がありますし、この通りの修正が出来ない場合もあります。もちろん、修正は自己責任でお願いします。

使っているテーマのGnome Shell 3.4対応が出たら、すぐに入れ替えて下さい。

 

 ←内蔵HDD(2T)

   以前、知人のPCを自作した時に使用したHDD
   これアマゾンの評価にあるように結構イイと思う。
   私もこれ欲しいな~、でも、OS移動が面倒だな。
   最近、HDD不足気味な上に、
   今のHDDがだんだん遅くなっていく感じがする。
   ファイルが多すぎてサーチインデックスの作成に
   手間取ってるからだと思うけど・・・


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