アメリカのSOPA、PIPAの法案に反対するネットストライキに出くわしてしました [コンピュータ全般]
1つ前の記事『【Ubuntu】JAVA 7 (JDK 1.7.0) をPPAからインストールする方法』を書くのにWEB UPD8(http://www.webupd8.org/)にアクセスしたら・・・下図のような画像がいきなり出てきました。
始めは驚いて、何だろう??と思って、下記とかを見ました。
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/201201/18/sopa.html
http://www.rbbtoday.com/article/2012/01/18/85208.html
要するにアメリカで「オンライン海賊行為防止法案(Stop Online Piracy Act:SOPA)」および「IP保護法(PROTECT IP Act:PIPA)」という法案に反対する為に、アメリカ時間で18日の24時間ネットストライキをしているようで、それに出くわしてしまったみたいです。
wiki,google,mozillaとかが反対していて、特にアメリカのwikiはアメリカが18日の間は全く使えないはずです。すぐに下記の画像になってしまいます。
それでGoogleは署名活動みたいのをしていて、Google(英語版)のトップページにアクセスすると「Tell Congress: Please don't censor the web!」(下図)と書かれているリンクがあります。
これをクリックすると下図がでます。
WEB UPD8はここにリンクを張っているようです。
他にはmozillaも反対を表明しているの下図のページとかがあります。
では賛成の団体はというと、下記がそのリスト(PDFファイル)のようです。
http://judiciary.house.gov/issues/Rogue%20Websites/List%20of%20SOPA%20Supporters.pdf
賛成しているのはコンテンツを作成する側で、反対しているのはコンテンツを流通させる側という構図の様です。(自然とそうなりますよね。)
大変なのは、このストライキに出くわした方で、インターネットは道具として使うだけでそれほど知識を持っていない方です。
いきなり始めのスクリーンショットが出たら、ウイルスと勘違いする人もいるのでは?と思っています。
←USBメモリ 32G
USBメモリの32Gもかなり安くなってきました。
32Gあっても私には今は必要ありません。
32Gの使い道としては、USBブートのWindows 7を
作るとか・・・
作成する方法はあるけど、ライセンス問題もあるような。。。