【ヨット】別府ゆけむりヨットレース2011 (6) [日記]
2011/10/9に別府ヨットレースがあって参加してきました。
いきなり(6)と記述してありますが、(1)~(5)は私たちのヨットの広報官をされている reikoさん のブログを見てください。
私なりにちょっと付け加えると、 『湯けむりヨットレース (4) レースその2』の記事の最初の方で記述されているように、序盤はある程度良い位置にいたのですが、だんだんと風向きが私たちに不利に・・・・
それもあって、上マーク(第一マーク)を回るときは、真ん中くらいの順位でした。
ちなみに、風向きが不利になったあたりで、タックを入れたときにヘッドセイルを135%ジェノアから108%のレギュラージブにチェンジしています。
あとは、reikoさんの記事の通りです。
それで、『湯けむりヨットレース (5) レースが終わって』の記事の最後にあるように、reikoさんと甲板長の2人とは分かれて、帰りの回航は私と大師匠、コック長(オーナー)の3人で行いました。(甲板長とか大師匠とかはあだ名です)
それで、reikoさんたちとレセプション会場「ヒットバレード」で別れて、21時ころヨットにもどって、今度は別の船で宴会。
私は、眠くなったので23時過ぎに自分たちのヨットに戻って仮眠を取ろうとしました。そろそろ眠りそうと思ったころ・・・いきなり、ドスン。という音がして、すぐにエンジンがかかりました。 さすがに寝てられません。
「そろそろでるよ~」と言うことで、ちょうど10/10になった頃に帰路につきました。
ところが、出港してまだ別府の明かりが見えてるときに、大師匠が船を漕ぎ始めました。オーナーが「キャビンの中で休まれたら?」と言う提案に、大師匠は「多分途中では起きない」と言って寝てしまいました。
私とオーナーの2人になって、別府湾をでるころ・・・・
( ((-。-) ))ブルブル...寒い。
やはり秋ですね。夜は寒いです。その後、厚着をしてなんとか午前4時半くらいまでは頑張ったのですが、寒さは我慢できても、
( ・д⊂ヽ゛ 眠い。
とうとうダメだということで、大師匠を起こしてオーナーは睡眠を取りにキャビンに入って行きました。
私は、船の燃料(軽油)をポリタンクから給油してから、寝に行きました。その後は、大師匠一人におまかせ。
次に私が起きたのは、なんと私たちの船を保管しているマリーナの200mくらい手前・・・なんてタイミング。オーナーはまだしっかり寝てました。
たまたま、着いた時間がよかったのか、 マリーナの人がやってきて上げられると言うのです。(私たちの船は陸置きしているので、マリーナの営業時間内はクレーンで陸に上げてもらっています)
オーナーはクレーンで釣り上げられる直前まで寝てました。
今回は何事もなく無事到着しました。毎回、レースに行くと船のどこか破損するのですが、今回は給油口の上にもう1つ蓋がついているのですが、その取っ手が壊れたくらいです。
次回は「第3回 マリンピア武蔵 オータムレガッタ」に出場する予定です。
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ヨットって戦術も重要なことの1つなんですよね~
今は先輩方に教わってるけど、
自分なりに勉強しないと・・・・
でも、ヨットレースの戦術って相手を不利にすること
なんですよね。