【Ubuntu,Windows】Firefox 10.0 リリース -- WindowsとUbuntuのインターフェースが違う!!と思ったら・・ [コンピュータ全般]
2012/1/31(日本では2/1になってたかな?)に、Firefox 10.0がリリースされました。
firefoxのページ:
リリースノート:
http://mozilla.jp/firefox/10.0/releasenotes/
主な変更点は
・[進む] ボタンの表示の仕方
・WebGL のアンチエイリアス実装
・アドオンの互換性向上
・CSS3 の 3Dトランスフォーム実装
などなど、詳しくはリリースノートを見て下さい。
ここで、[進む] ボタンの表示の仕方、すなわちリリースノートの「履歴を戻るまで [進む] ボタンを表示しないようにしました。」の部分ですが。。。
Windows vista 32bitの私の環境だとfirefox 9.0.1以前と同じ様に下図になっています。
進むボタンが押せない状態ではありますが、見えてます。ところがUbuntu の方だと下図になります。
進むボタンの位置を拡大すると、下図。
戻るボタンだけで、[進む]ボタンがありません。戻るボタンを押した時に下図のように[進む]ボタンが現れます。
私の環境だけかな??
--- すぐに追記 ---
WindowsとUbuntuで違うと思っていて、ひょっとしてと思ってツールバーのカスタマイズをして見ました。
そしたら、Windowsも同様に表示されました。
まず、下図のようにタブの脇の空いているあたりを右クリックして「カスタマイズ」を選びます。
そうすると、ツールバーをカスタマイズできる状態になるので、下図のようにボタンをドラックして戻るボタンとアドレスバーの間にあるボタンは全部別の位置にもっていきます。(下図はホームページボタンを別の場所に移動させてます。)
これで下図のように「戻る」ボタンとアドレスバーの間にボタンが無くなったら、「完了」を押します。
すると下図のようにWindowsでも進むボタンが表示されません。
--- すぐ追記終わり ---
もう1つ気になった事として、FTPサーバーを覗いてみたら。。
今回のFirefox 10.0はESRというのが付いています。なんだろうな~と思って調べたら、下記のようです。
https://wiki.mozilla.org/Enterprise/Firefox/ExtendedSupport:Proposal
ESRはExtended Support Releaseの略で、要は約1年間の提供を行うようです。この次はFirefox 17.0がESRになる予定のようです。(ちらっとしか読んでないので、いまいち理解していません。)
それにしても、今回こそは10.0.xというのが無い事を祈ります。
それとインストール手順は今回省略です。Windowsは簡単ですし、Ubuntuも最近のバージョンならアップデートすれば上がります。
←AMD Radeon HD 7970
7000シリーズは最近出たばかりなので、
2012/2/1現在ではドライバーが無いかな~と思ったら・・・
windowsが下記。
http://support.amd.com/us/kbarticles/Pages/RC11Driver.aspx
Linuxが下記。(Linuxのドライバーがある事にビックリ。)
http://support.amd.com/us/kbarticles/Pages/catalyst121linuxdriver.aspx
あるのですね~。でも、まだまだ高いので・・・買えません。
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