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【Ubuntu 11.10】UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE環境変数って・・・ (ネタ) [ubuntu]

先日、Unityの上部パネル右側の方の通知エリア(トレイ)について調べていました。

調べていた内容は、トレイに表示するか否かを決める方法です。下図のようにdconf-editorを立ち上げて、desktop -> unity -> panelとたどれば、systray-whitelistがあります。

SS-unity-panel-tray-001.jpeg

上図ではデフォルトではなく、'all'と記述しています。そうすると、通知エリアに表示可能な全てのアイコンを表示します。(もちろん、アプリ側が対応していなければなりません。)

例えば、下図は'all'指定にしてスクリーンショットを撮影しましたが、撮影したアプリShutterのアイコンが一番左にあります。

SS-unity-panel-tray-002.jpeg

この事は知っていたのですが、ではBlacklist(ブラックリスト)は無いのかな~と思ってソースコードを見ていました。

そしたら・・・、下記の環境変数をソースコード内で見つけました。

UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE

通常は上記環境変数は設定していません。試しに、.profileの最後にでも下記を追記して、再起動すると・・・

export UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE=true

スクリーンショットが下記になります。

SS-unity-panel-tray-003.jpeg

撮影に使ったShutterもありませんし、iBusのアイコンもありません。文字通り、上部パネルのトレイを無効にする変数です。

この UNITY_PANEL_TRAY_DISABLE 環境変数って使い道あるのかな??

ちなみに、ソースコード内にはBackListはありませんでした。(作ろうと思えば、それほど難しくなさそうだけど・・・)

 

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    色々考えるね~
    でも、匂いが分からないから買えない。
    そもそも、私は匂いに敏感な方でないので、必要性が・・
    オイル無しの物もありました。


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