【Ubuntu,Windows】Android SDK R13 (アンドロイド・エミュレータ)インストール -- パスの空白問題が直っていました) [コンピュータ全般]
いつの間にか、Android SDK R13がリリースされていました。
http://developer.android.com/sdk/index.html
以前の記事、『【Windows】Android SDK r12をインストールしたら、AVD Managerからエミュレータの起動が出来ない。(仮対処)』で記述しましが、Windowsではパスの中に空白があるとエミュレータの起動に失敗する問題がありました。
下記のSDK toolsの説明でも、R13では、この問題は修正されました。
http://developer.android.com/sdk/tools-notes.html
そこで、実際にインストールしてみたら修正されていました。
上図はEclipse 3.7 (Indigo)にADT 12.0.0 からエミュレータを起動したところです。
インストールですが、前回の仮対処があったので、環境変数のPATHと、EclipseのSDKロケーションの設定は"C:\Program Files\android\android-sdk"の下にSDKがある物として設定しなおしました。
具体的には、以前のPATHのを下記に書き変えて、
C:\Program Files\android\android-sdk\tools;C:\Program Files\android\android-sdk\platform-tools
SDKロケーションを下記にしました。
C:\Program Files\android\android-sdk
それからUbuntuの方ですが、Ubuntu 11.10(Oneiric) にインストールしてみました。
インストールはこの記事の始めに記述して以あるURLからLinux版を持ってきて展開します。今回は~/.local/libの下に展開しました。ただ、展開するとandroid-sdk-linux_x86 とか長いディレクトリ名になったので、mvコマンドでandroid-sdkに変更しました。
なのでパスは、~/.profileの最後の行に下記を付け足しました。
# set PATH for Android SDK
PATH="$HOME/.local/lib/android-sdk/tools:$HOME/.local/lib/android-sdk/platform-tools:$PATH"
後はeclipseにADTをインストールして、SDKロケーションを入力して起動したら動きました。
上図がSDKロケーションの設定画面で、この記事の最初のスクリーンショットが実際に動かした画面です。
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3万円切ってる。
物欲的には欲しいけど、
実際に使う場面がないので・・・。
でも、いつかタブレットPC買いそう。
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