firefox 4.0 beta を入れてみました。

Ubuntuを使用していたらfirefox 4.0 Bataがリリースされたのを知って、まずはUbuntuの方に入れてみました。ところが、4.0からの新機能はLinuxのfirefox 4.0 Bataでは導入されていないものが多かったので、Windows Vistaの方に入れてみました。

ただし、英語バージョンしかないです。 

インストールは下記のURLからダウンロードして、後はウイザードに従ってクリックしていくだけ。特に設定を変更しなければ3.6の上書きはしませんでした。

http://www.mozilla.com/en-US/firefox/beta/

見てすぐに分る特徴は、左上に「firefox」と書いてあるオレンジ色のボタンが出来ました。これを押すと終了やプリントといったメニューが出ます。

それと、下図のようにブラウザのタブが上でアドレスバーが下がデフォルトです。

firefoxのデスクトップアイコンが銀色なのは3.6と見分けやすいように替えました。普通にインストールすると3.6と同じアイコンです。

下図は、アドレスバーを上にしてブラウザタブを下にする設定にしたものです。ちなみに、YahooにアクセスしたらFirefox 3.0以上って書いてあるので条件満たしているのに、全機能使えないと出てしまいました。

それ以外にはAdd-onsの管理が別ウインドウではなく、１つのページのようになりました。ただ、まだ使えるAdd-onsはほとんど無いみたいです。

あと、恥ずかしながら3.6でも全画面表示というのがあるのを今回4.0 Bataを入れて初めて知りました。4.0の全画面表示の場合、下図のように左上のfirefoxボタンだけは表示されます。

表示や動作の速さは3.6とさほど変わらない感じでした。（add-onsが入ってない分だけ、ちょっと早い感じでしたが・・・）

今は、Yahooにアクセスした時のような問題やAdd-onsが充実していないので使う気になりませんが、今後に期待です。

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   Windowsを名乗っている雑誌なのに
   記事が「Ubuntu 10.04 LTS徹底ガイド」って
   (･_･?)ﾜｶﾗﾝ

 

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