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同軸ケーブルM型コネクタの取り付け作業を素人がやると・・・ [ネタ]

私はICOMの無線受信機をもっていて、屋根にGPアンテナ(いわゆる垂直な棒状のアンテナ)があるのですが。。自宅を光ファイバーにした時に、都合で受信機とアンテナを結ぶ同軸ケーブル(5D-FB)を一度切りました。(テレビの同軸ケーブルより一回り太いです。)

Img_0040_1024.jpg

その後、当分ほっておいたのですが・・・

なぜか、ふと繋げたくなりました。それで、上記写真の切り取った先を保管していたので、コネクタ部分(M型コネクタ)を再利用することにしました。

さっそく作業開始。

まず先にコネクターの相手と結合する部品をケーブルに通します。これが後だと、やりなおし。

Img_0041_1024.jpg

それから、

Img_0042_1024.jpg

先端の被服をむいて。。。と、ここまでは写真に撮ったのですが。。

切った方に付いているコネクター部品を半田ごて使ってはんだを溶かしながらケーブルから外すのですが・・・

(;´Д`A ``` 難しい・・・写真撮るの忘れていました。

それから、差し込む時も少しはんだが残っていて大変でした。

出来上がったのを、下記の変換ケーブルで、

Img_0039_1024.jpg

で繋げて終わり。

Img_0043_1024.jpg

なぜ、コネクター部分を見せないかって??
あまりに自分のはんだ付けが下手だからです。
これでも一応、羞恥心ありますので。。。

やり終わってから分ったこと。

・コネクタ1個70円で売ってる。(でも私のはメイドインJAPANだもん。それに通信販売で購入したら送料とかで700円くらいしてしまう)
・はんだ吸い取り器を使わなかったのですが・・100円ショップ(ダイソー)で200円で売ってるという記事を掲載しているサイトがあった。。。
・ はんだも重力には逆らえないようで、コネクタよりはんだごてを下方から溶かす方が楽。(それとコネクタの奥に溶けたはんだがいかなくていい)
・はんだは部材を温めながらタイミング良くはんだを入れることは理屈ではわかっていたのですが・・・練習しないと無理です。

今回は、自分自身、あまりの手際の悪さと下手さに我ながら驚きました。


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