CPUファンが止まった!? 《タスクスケジューラーでの自動起動》 [windows]
今年に入ってすぐぐらいにCPUクーラーを取り替えました。そしてQ-Fan設定やSIX-EngineというASUSのマザーボードに付いてくる付加機能で色々いじりました。そしてある時、スタンバイ状態から復帰してから、SpeedFanを見てみると・・・
CPUファンが止まったまま動かない!!(゜o゜)ゲッ!!
CPUのコア温度が50℃まで上がってる。すぐに電源を切って、もう一度入れたら難なく動き始めました。
原因は、色々考えられます。組み上げる時に一度ファンを外していますし、寒いのでファンの回転が250rpmくらいしかないし、マザーとの相性か故障かもしれませんし、ASUSのユーティリティーソフトのせいかもしれません。正直よくわからないです。
とりあえず、Q-Fan設定をTurboにして回転を高くしておくと止まらないみたいです。
でも原因不明でまた止まらないとも限らないので、ASUSのPC Probe IIを常駐させることにしました。(SpeedFanでもよいのですが、PC Probe IIの方がガジェットの様にできて見やすいので・・)
PC Probe IIを起動させるにはAdministratorの権限でないと動きません。でも、いちいちPCを立ち上げるたびに、手動で起動させるのは面倒だし、起動させるたびにユーザーアカウント制御の問い合わせに「続行」を押すのも面倒。
そこで、ただスタートアップに入れると、ブロックされてユーザーアカウント制御の『続行』を押す羽目になります。なんのための、自動起動か・・・
ネットで調査してみるとタスクスケジューラーからの起動で回避できることが分かりました。ダイナブックのサポートページにタスクスケジューラーの登録方法が書いてありました。
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/007771.htm
このページの4.の<全体>タブの部分に「最上位の特権で実行する」というのがあるので、ここにチェックをいれました。
それと、<トリガ>タブの部分では、トリガをログオン時にして、遅延時間を1分ほどとりました。(どうせ他のソフトの起動処理で立ち上がらないと思ったので)
あとは、<操作>タブでPC Probe IIを登録すれば動きました。
これで自動起動でユーザー制御の煩わしさからも解放です。
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